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島根 松江市 「中核市」 ※2018年4月1日から中核市移行松江駅 イオン松江ショッピングセンター イオン菅田店 出雲市 (10万人以上都市)出雲市駅・電鉄出雲市駅 ゆめタウン出雲店 イオンモール出雲 旧 イオン出雲ショッピングセンター 出雲大社 浜田市浜田駅 ゆめタウン浜田 しまね海洋館アクアス 益田市イオン益田店 安来市安来プラーナ 雲南市道の駅たたらば壱番地 大田市大田市駅 イオンタウン大田 江津市グリーンモール 島根 パネル当地…星のカービィ、マリオカート7 隣接…ゼルダの伝説、マリオカート7(鳥取) ピクミン、マリオカート7(広島) メトロイド アザーエム、マリオカート7 (山口) ※概要 人口が多い順(市→町→村)に並んでいます 最新データ 2014年10月1日より (中核市は別です 中核市→松江市に並んでいます ○○郡○○町もしくは村は、郡に分けて、人口が多い順に並んでいます) ※人口 島根県総人口(2010年国税調査)717,397人 松江城が有名な県下人口最大都市、中核市で県庁所在地の「松江市」 出雲大社が有名な県下人口第2の都市「出雲市」がある 人口ワースト2で鳥取県の西に位置するぼてぼて茶が特産品・出雲ぜんざいが有名の「島根県」 島根県もマップを埋めるのには時間がかかる県であり 中国地方を除く他地方の方は苦戦する地域で現地に行かないと難しいだろう・・・? 現在、ニンテンドー3DSステーション設置店の数が3店舗と一番少ない県である 松江市 「中核市」 ※2018年4月1日から中核市移行 松江駅 最寄の交通機関JR西日本 山陰本線 他伯備線・木次線の一部一畑電車 北松江線の松江しんじ湖温泉駅からは徒歩25分、バス10分 山陰地方の拠点都市、県庁所在地である県下最大都市松江市の中心駅。 山陰特急、陰陽特急、東京発寝台の途中駅。 …なのだが普段は帰宅時間帯に県内か鳥取県相手と2・3人すれ違えるかどうかと言ったところ。 イオン松江ショッピングセンター 最寄駅JR山陰本線 松江駅 徒歩7分 バス4分(イオン松江店前) 言わずと知れた若者のメッカ。中高生のデートスポット。 松江市内にここ以外に多くの人が集まるところは無いが、すれちがいは少なめ。 がっつりすれちがいたいなら米子方面(鳥取県)まで行った方が良い。 3階フードコートにマックでDSが提供されている他、イオン提供(要設定)のフリースポットが2箇所存在する。 イオン菅田店 最寄駅JR山陰本線 「松江駅」 (徒歩28分) 出雲市 (10万人以上都市) 出雲市駅・電鉄出雲市駅 最寄の交通機関JR西日本 山陰本線 他伯備線の一部・一畑電車 北松江線 島根が誇る観光都市、出雲市の中心駅。 山陰特急の途中駅、陰陽特急・東京発寝台の終着駅。 …なのだが普段は帰宅時間帯に県内相手と2・3人すれ違えるかどうかと言ったところ。 ゆめタウン出雲店 最寄駅JR山陰本線 出雲市駅 徒歩25分 バス5分(ゆめタウン出雲前) 一畑電車北松江線 電鉄出雲市駅など 徒歩25分 バス5分(ゆめタウン出雲前) 3階ゲームコーナーではすれ違い場所が確保されている、のだが同位置ではインターネット環境も確保されているので注意。 2階フードコート付近でもすれ違えるがこちらもマックでDSが近くにある。ゲームコーナー・フードコート以外の場所でもそれなりにすれ違いは可能。 平日午後7時以降か休日の昼夜なら10人以上のカウントが可能、夏冬連休の日は(時間はかかるが)1日100回すれ違いを狙えるほどに人が来る。 イオンモール出雲 旧 イオン出雲ショッピングセンター 最寄駅JR山陰本線 「出雲市駅」 (徒歩25分) 一畑電車北松江線 「電鉄出雲市駅」 (徒歩25分) 島根県初!イオンモールが誕生! 島根県の中でも最もすれ違いやすいのかも知れない・・・ ※調査予定 出雲大社 最寄駅JR山陰本線 出雲市駅 バス25分 一畑電車大社線 出雲大社前駅 徒歩3分 縁結びの神様がいる有名な神社。 土休日、連休中などは全国から多くの参拝者が来る。 中高年だけでなく、カップル、家族連れなど 参拝者の年齢層は様々で、それなりに期待が持てる。 正月三が日、祭事には是非訪れておきたい。 浜田市 浜田駅 最寄駅JR山陰本線 「浜田駅」 ゆめタウン浜田 最寄駅JR山陰本線 「浜田駅」 (徒歩23分) しまね海洋館アクアス 最寄駅JR山陰本線 「波子駅」 (徒歩10分ほど) 益田市 イオン益田店 最寄駅JR山陰本線・山口線 「益田駅」 (徒歩16分) 安来市 安来プラーナ 最寄駅JR山陰本線 「安来駅」 (徒歩15分ほど) 雲南市 道の駅たたらば壱番地 アクセスhttp //www.unnan-kankou.jp/contents/buy/337 秘密結社鷹の爪の「吉田くん」の故郷として知られる。 大田市 大田市駅 最寄駅JR山陰本線 「大田市駅」 世界遺産【石見銀山】で知られる街、大田市の中心駅。 ただ、利用客は少ない。 イオンタウン大田 最寄駅JR山陰本線 大田市駅 徒歩25分 バス7分(イオンタウン大田) 休日午後6時以降なら2~3人とすれ違い可能 平日は最低でも1人は居る がっつりすれ違いたいのならばお隣の出雲市へ行ったほうが無難。 江津市 グリーンモール 最寄駅JR山陰本線 江津駅 全盛期(2012年)で休日5時頃に1~2人程度
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Miiスタジオ ゲームで使う自分自身のキャラクターを作ることができる
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【TOP】 あ か さ た な は ま や ら わ い き し ち に ひ み り う く す つ ふ む ゆ る え け せ て ね へ め れ お こ そ と の ほ も よ ろ さ ザ・アーブズ シムズ・イン・ザ・シティ THE IDOLM@STER Dearly Stars 最強 東大将棋 DS サイキン恋シテル? 最新過去問題・二次試験対策 英検 完全版 財団法人日本漢字能力検定協会協力 漢検DSトレーニング 財団法人日本漢字能力検定協会公式ソフト 200万人の漢検 とことん漢字脳 財団法人日本漢字能力検定協会公式ソフト 250万人の漢検 新とことん漢字脳 財団法人日本漢字能力検定協会公式ソフト 250万人の漢検 プレミアム 全級全漢字完全制覇 財団法人日本漢字能力検定協会公認 漢検DS2 + 常用漢字辞典 財団法人日本漢字能力検定協会公認 漢検DS3 デラックス 齋藤孝のDSで読む三色ボールペン名作塾 采配のゆくえ 西遊記 ~金角・銀角の陰謀~ THE営業道 佐伯チズ式 夢美肌 ~Dream Skincare~ サガ2 秘宝伝説 GODDESS OF DESTINY サガ3 時空の覇者 Shadow or Light 酒匠DS 咲かせて!ちびロボ! サカつくDS タッチandダイレクト サカつくDS ワールドチャレンジ2010 さかなと遊ぼう!アクアゾーンDS ~海水魚~ 佐賀のがばいばあちゃんDS ザ☆歌謡ジェネレーション サクラノート ~いまにつながるみらい~ ザ・コンビニDS 大人の経営力トレーニング ザ・シムズ2 サバイバル ザ・シムズ2 はちゃめちゃホテルライフ ザ・シムズ2 ペット ワンニャンライフ The Tower DS ザックとオンブラ まぼろしの遊園地 That sQT サバイバルキッズ ~小さな島の大きな秘密!?~ サバイバルキッズ LOST in BLUE サバイバルキッズ LOST in BLUE 2 THE FROGMAN SHOW DS だって、しょうがないじゃない。 サモンナイト サモンナイト2 サモンナイトX ~Tears Crown~ サモンナイト ツインエイジ ~精霊たちの共鳴~ サルさるDS The World of GOLDEN EGGS ノリノリ歌できちゃって系 さわるメイド イン ワリオ サンエックス キャラさがしランド サンエックス キャラクターチャンネル ~オールスター大集合!~ サンエックスランド テーマパークであそぼう! サンケイスポーツ監修 競馬力認定試験 馬検DS サンケイスポーツ監修 Wi-Fi馬券予想力トレーニング ウマニア 2007年度版 三国志大戦DS 三国志大戦・天 三國志DS 三國志DS2 三國志DS3 算数オリンピック委員会考案 数字で鍛える脳力トレーニング さんすうパズルゲームイコールカードDS 算数パズルで磨く 学研 大人の思考センス サンデー×マガジン 熱闘!ドリームナイン サンライズアニメ漬け ボクの常識 キミの非常識 - Vol.1 -
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当wikiの運営方針に関して管理人の考えをまとめたページです。 このサイト全体に言えることですが、わたしが暇な時に細々と追記・修正等を行うので掲載内容は予告なく変更されます。 このサイトは基本的にわたしが記録しておきたいと思った情報を淡々と掲載し続けるだけのサイトです。 本当にそれだけのことなので特に説明も要らないだろうと思っていたのですが、 最近どうも誤解されている方が増えてきたようなので一度きちんと説明しておきます。 まず第一に、ここは攻略サイトではありません。 ニンテンドー3DSおよび3DSソフトに関する情報をメインに扱っていますが、いずれも攻略とは無縁なものばかりです。 最も目立つ位置にある「おしらせリスト」や「擬似おしらせリスト」は、おそらくほとんどの人にとって無意味な情報でしょう。 わたしも様々なゲーム系サイトやwikiを利用しますが、こういった情報を扱っているところは見たことがありません。 それはつまり需要が無いことを意味しています。しかし、わたしにとっては非常に価値のある大切な情報です。 元々ここは自分用のメモとして開設したwikiなので、誰かに見られることは想定しておりませんでした。 なので訪問者の増えた今となっては「3DS誰得情報まとめwiki」とでも名乗った方が相応しいのかもしれません。 第二に、ここは速報系ニュースサイトではありません。 「おしらせリスト」というタイトルから誤解される可能性がありますが、ゲーム関連の最新情報などは扱っておりません。 既に発売済み・配信済みのソフトに関して、わたしが自分のペースで情報を追加していくだけです。 速報性もなければ、余所のサイトと内容を競うつもりもありません。 初出から1ヶ月、或いは半年経った頃にようやく編集に着手するような項目も多数あります。 第三に、ここはwikiではありません。 これは今となってはタイトル詐欺としか考えられませんが、言い訳をさせてください。 第一の内容と矛盾が生じますが、このサイトの設立当初は 「わたしと同様の目的を持つ人が集まって、互いの知らない『おしらせリスト』の情報を共有する」 そんな場所になることを祈って「wiki(不特定多数が編集可能なウェブサイト)」という形式を選びました。 しかし、いつまで経ってもそのような人は現れず、わたしは全てのページを一人で編集し続けました。 気が付くとサイト全体に掲載している情報量は莫大になり、このまま誰でも編集可能な状態にしておくと もし心ない人がサイトを荒らした場合の修復作業が途方もないものになると思い、編集制限を設けました。 特に「おしらせリスト」は一度消えてしまった過去のものは二度と確認することができないため全てが水の泡以下になります。 そうなる可能性は著しく低いですが、リスクが余りにも大きいため、一部を除く全てのページで自分以外編集ができないようにしました。 なのでタイトルこそwikiですが厳密にはwikiではありません。ほぼ個人サイトのようなものです。 唯一すれちがい通信のおしらせのページだけは誰でも編集可能にしてありますが、未だに自分以外が編集を行った形跡はありません。 しかし最近では徐々に情報提供に協力してくれる方も増えてきたため、以前よりはwikiらしい形になったのではないかと思います。 ということで、以下でも「当wiki」という表現を使わせてください。主張が二転三転して申し訳ございません。 ここまで読んでいただければ誤解されることもないと思いますので、以降は運営方針やわたしの考えについてお話しします。 非常に長くなるのでご興味のない方はお引き取りください。 読む方も大変だろうとは思いますが、書く方はもっと大変なのです。 トップページにも書いてありますが、 当wikiでは情報の「見やすさ・正確さ・分かりやすさ」を大切に考えて編集しています。 わたしは「まとめサイトはこうあるべき」という理想像を、ここで実現したいと思っています。 情報の捏造や低俗な煽り文句、広告だらけで本質の見えにくいページ構成のサイト等が蔓延する昨今ですが、それではいけません。 作り手が馬鹿だと受け手も馬鹿になってしまいます。馬鹿な人が増えると馬鹿な人に支持されるようなものしか作れなくなり悪循環に陥ります。 わたしは自分が馬鹿ではないと自信を持って言えるわけではありませんが、少なくともそうなることに恐怖感を抱いています。 情報を扱うということは、それが歪曲することなく正しく受け手に伝わるように努力する必要があります。 そのため当wikiのほとんどのページではネタや私情は含まず、事実のみを淡々と掲載しています。 無機質で温かみに欠けるサイトではありますが、どうかご了承ください。 まず、わたしがこのサイトを作成する場所として@wikiを選んだのは、以前@wikiでの編集経験があったからです。 それはもう数年前の話なのですが、こことは無関係な上にあまり大声で言えるような内容でもなかったので割愛します。 わたしはプログラミングやwebに関する技術的な知識に乏しいため、誰でも快適に運営できる@wikiは非常にありがたい存在です。 バイトの台詞集などページによっては編集がとても面倒なのですが、無料で使わせてもらっている以上あまり贅沢は言えません。 ちなみに当wikiにはサイト内のあらゆるところに「隠しリンクのようなもの」が存在します。 PCの方は左のメニューを見てみてください。右端に小さな点が見える箇所がありませんか? これは別にディスプレイの汚れ等ではなく、半角文字のピリオド「.」です。 大量の画像が必要となるページに直接画像をアップロードすると、下部にファイル一覧が表示されてページが必要以上に縦に長くなってしまいます。 それを防ぐために画像のジャンル毎に「アップロード専用ページ」というものを作り、そこへのリンクとしてピリオドを使っているわけです。 頻繁に使用するのでアクセスしやすくしたいものの閲覧者にはなるべく気付かれないようにしたい……という苦肉の策です。 これらのページはどうしてもアクセス数が多くなるため左メニューの「人気のページ」にはカウントされないように設定しています。 なお『バッジとれ~るセンター』関連のページにはこのピリオドが多数存在します。 当wikiに存在する広告は全て@wikiの仕様で表示されているもので、アフィリエイト等は一切行っておりません。 わたし自身そういった広告収入等に全く興味がないわけではありませんが、もし将来的に実装するならば 「これは広告です。クリックすると管理人の利益となるためご注意ください」 のような文章を添えることになると思います。が、現時点でそのような予定は全くないのでご安心ください。 次に、上の方で述べた三本柱のようなものについてそれぞれ詳しく説明していきます。 まず「見やすさ」に関してです。 このサイトの全てのページに当てはまることですが、何より自分自身が快適に利用できるサイトにするために、 わたしはページのレイアウトや改行の位置などについては常に気を使って編集しているつもりです。 どのページでも編集と確認を繰り返し細かな微調整を頻繁に行うので、更新履歴はかなりの高頻度で入れ替わります。 そういった微調整のみの時や準備中のページはなるべく更新履歴に反映されないようにしていますが、うっかり忘れることもあります。 更新履歴に載っているからといって大きな内容が追加されたとも限らないということをご了承ください。 また管理人が主に使用しているブラウザがGoogle Chromeであるため、それ以外の環境ではページにより表示が崩れる場合があります。 3DSのインターネットブラウザーから閲覧した時に元の文章と瓜二つになるレベルまで再現することが理想なのですが、様々な要素が絡み合うためそれは不可能です。 実際3DSのブラウザーから見ると左のメニューがズレて表示されますし、一部のページでは画像の量が多いため読み込みすら不完全になります。 また、ニンテンドー3DSのテーマ一覧など項目数の多い表はほとんどのブラウザで横幅が足らずに形が崩れてしまうと思います。 いつログ - 『どこでも本屋さん』に関してはChromeでもどうしようもなく酷い有様になっています。 それと、わたしは個人的にスマートフォンが嫌いなのでスマフォから閲覧することは初めから想定しておりません。 左のメニューが縦に長くなり過ぎたのも人によっては煩わしく感じられるかもしれません。 見やすさの追求などと大口を叩いておきながら恥ずかしい限りです。 次に「正確さ」に関してです。 基本的に当wikiに掲載している情報はわたしが目視で確認したものがほとんどの割合を占めます。3DSの仕様上コピペはできません。 編集される方へにもあるように文字の全角・半角や改行の位置などはもちろんのこと、あらゆる要素に配慮して再現性を高めているつもりです。 誤字や脱字もそのまま再現するため、編集側のミスでないかと思われる恐れのある場合には注釈等を付けています。 不確定な情報に関しても注釈等を付けるか、誤解の生まれないようにそもそも初めから掲載しないようにしています。 ありがたいことに最近では情報提供用ページから情報を提供していただくことも多くなったのですが、 わたしは自分の目で見たものしか信用できないため、内容によってはテキストだけでなく画面写真を求める場合もあります。 情報.提供者を紹介しているページがあるのは、感謝の気持ちを表すのと同時に「この情報に誤りがあってもわたしの責任ではありません」という予防線でもあるのです。 自分でも嫌らしい性格だとは思いますが、ここで嘘を吐いても仕方ありません。 ここまで読んで「そんなの当たり前でしょ」と思う人と「そこまで拘らなくても」と思う人、どちらが多いのかわたしには見当が付きません。 ちなみにわたしは以前、正確な情報を求める余り、某所で「お前は強迫性障害だ」と言われたことが軽くトラウマになっています。 また、先程コピペはしないと書きましたが、任天堂の公式Twitterリストにおけるプロフィール文のようなものに関してはコピペを利用しています。 というかああいうものはコピペでなければ意味がないですよね。 3DSのソフト等で使用されているテキストには、本体のボタンを表す特殊な記号が出てくる時があります。 そういった記号は3DSの外部で入出力することは不可能なので、当wikiでは機種依存文字等を使って以下のように代用しています。 Ⓐ Aボタン Ⓑ Bボタン Ⓧ Xボタン Ⓨ Yボタン [▴] 十字ボタン・上 [▾] 十字ボタン・下 [◂] 十字ボタン・左 [▸] 十字ボタン・右 [L] Lボタン [R] Rボタン ⇧ HOMEボタン 他にも細かな妥協点は多数あります。 しかし全て説明するとわたしのアイデンティティが崩壊してしまうため、ここでは控えさせてください。 わたしは機械ではなく人間ですから全てを完璧にというのは無理です。3DSの中で生きることができれば良いのですけどね。 最後に「分かりやすさ」に関してです。 これは個人的にわたしが常日頃から気を付けていることです。 誰かに何かを説明する時、わたしはとにかく「丁寧で分かりやすい説明」を心がけています。 相手に誤解や更なる疑問点を与えないように、正確性を保ちつつも助長にならないように。 このページの文章もそのつもりで書いているのですが、どうでしょうか。 各まとめページにおいても最上部に表の見方などの説明箇所を設け、一番に目に入るようにしています。まあ当たり前と言えば当たり前ですね。 熟語や固有名詞以外の数字は、視覚的に分かりやすく且つ見映えも良いと思うので、なるべく半角のアラビア数字を使うようにしています。 編集に慣れてきた最近になって新しく作成したページでは、色分けを使った表現も使用するようになりました。 『ポケとる』 - ステージ別BGMリストはカラフルで我ながらお気に入りのページです。 ただ、説明する事項が多過ぎて説明部分をデフォルトで非表示にせざるを得ない状況になってしまった体験版のようなページもあります。 分かりやすさを追求する余りかえって分かりにくくなるというのは本末転倒なので己の未熟さを痛感します。 Miiverse 【公式HP】の実装により一部のソフトではスクリーンショットの保存も可能になったので、画像を掲載しているページも初期と比べて多くなりました。 ちなみにMiiverse経由で保存した画像のあるページでは、Miiverseへのリンクを必ず設置しています。 他のSNSと比べれば不便な点もありますが、ゲームと共鳴するコミュニティサービスというのは新鮮で面白いので、もっと利用者が増えてほしいところです。 わたしは「公式は絶対」というある意味過激な信条で生きているため、公式でない略称・表現はなるべく使いません。 余所のサイトでは「すれ違い通信」と書かれている場合があっても、当wikiでは全て「すれちがい通信」で一貫しています。 ソフトのタイトル等に関しても可能な限り正式名称で呼びますし、正式名称が不明な場合は「便宜上付けた仮のもの」であることを強調しています。 また、「おしらせ」と「お知らせ」のように、同じ言葉であってもソフトによって表記を変えるのも当然です。 ただし、文章においては読みやすさを優先するため「表記揺れ」が生じる場合もあります。 例えばこのページ内でも「等」「など」という2種類の表記が混在しています。 最終的に何一つきちんと守れていないようにも思えますが、 表面上は「見やすく・正しく・分かりやすく」というのが管理人としてのわたしの理念です。 よく似ていますが「つよく・やさしく・美しく」ではありません。 このサイトは基本的に箇条書きの寄せ集めのようなもので文章を書く機会があまりないので、以下しばらく余談が続きます。 最後まで読み進めても特に何かあるわけではありません。お時間のある方はお付き合いください。 当wikiの開設当初は「おしらせリスト」のみを淡々とまとめる場所にするつもりでしたが、今はご覧の通りそうではありません。 アクセス履歴等を見てみると、最近では特に『バッジとれ~るセンター』関連の情報目当てに訪れる方が多いようです。 別にわたしは攻略サイトを作るつもりはなく、これは初めから変わっていません。 攻略系の情報を充実させるならば多人数で行う方が圧倒的に効率的ですし、実際わたしも他の攻略wiki等に書き込むことがあります。 このサイトに攻略情報を一切載せないのは、「ゲームの情報は攻略情報以外価値がない」と思っている人たちが純粋に嫌いだからです。 昨今では「注目度の高いソフトの名を冠した攻略サイトを発売前に作っておいて、いざ発売しても何の更新も行わない」という「建て逃げ」のようなサイトも多く目にします。 純粋に攻略情報を求めて検索した際、悪質なノイズにしかならない上に、楽してアクセス数だけ稼ごうという管理人の卑劣さには呆れて物も言えません。 そもそも自力で解決しようとせず何でもネットの攻略情報に頼ろうとする傾向自体が良くないのですが、ここでは別問題です。 このような理由で、わたしは「攻略」という言葉自体に不愉快なイメージを抱いています。 しかし当wikiには「攻略目的で作成したページではありません」と書いてしまったばっかりに、逆に攻略目的で検索した人たちを招いてしまったページもあります。 『とうぞくと1000びきのポケモン』 - テキストログが「人気のページ」の上位に入っていることは反省すべき点です。 そもそもわたしが「おしらせリスト」を記録しようと思ったのは、過去のおしらせが消えていることに気付いたのがきっかけでした。 なんとなく長い話になりそうな書き出しですが、既に長いので構わず続けます。 当時のわたしは3DSの仕様に関して今ほど詳しくなく、ただ漠然と「最初の頃のおしらせがないぞ」と思いました。 それから「いつの間に通信のおしらせは最大100件までしか保存されない」ことを知り、PCのメモ帳に記録を取り始めました。 まず普通の人はこのような行動に至らないと思います。3DSユーザーのほとんどは「おしらせリスト」など気にも留めないでしょう。 ネットで検索しても3DSの「おしらせリスト」の内容を記録している人はほとんど存在しないようでした。 しかし二度と内容を確認できないということは、いつか参照したくなった時に困ることになるのではないか、或いは永遠の別れのようで寂しいとわたしは思いました。 当wikiに現存する最古のおしらせが2011年6月のものなので、そこから100件分を逆算すると2013年の2月頃だったと思います。 ご存じのように「おしらせリスト」のおしらせは行数が多いため縦に長いです。それをそのまま丸写しすると、当然メモ帳も縦長になります。 あまりにも行数が多くなって目的の位置までスクロールするのが難しくなってきたため、メモ帳以外の場所に保存しようと思って作ったのがこのwikiです。 それにメモ帳のままだと、もし不慮の事故でPCが壊れてしまえばデータも一緒に消えてしまいます。 しかしネット上に記録を残しておけば、万一そうなっても他のデバイスから確認することが可能です。 もちろん今でもメモ帳は使います。実際ここに掲載する前の下書きはほとんどメモ帳で行っています。 掲載しても誰かに見せる目的ではないですし、自分でも頻繁に見返すわけでもありません。むしろ二度と見ないようなものがほとんどです。 でも残しておきたい……そんな情報が当wikiのメインコンテンツとなっています。 「擬似おしらせリスト」や「『ニンテンドーeショップ』のニュースと新着情報」も同様の理由で記録を始めました。 「時間が経つと消えてしまって二度と見られなくなるもの」を出来る限り残していこうと考えるのが「おしらせリスト等まとめwiki」なのです。 「おしらせリスト」の次に着手したのが、『いつの間にテレビ』と『ニンテンドービデオ』に関する情報です。 今ではどちらもサービスが終了し、最近の3DSユーザーには馴染みのないソフトだと思います。 この2本は「いつの間に通信」を利用した映像受信ソフトで、配信される映像はいずれも自動削除される時限性でした。 特に『いつの間にテレビ』は日替わりで映像が入れ替わっていくので、全てが「二度と確認できないもの」になります。 途中でそのことに気付いたわたしは、満足な録画環境もなかったため映像の説明文だけでもと記録を始めました。 確認できる映像ソースが存在せず加筆修正もできない今となっては、いずれも更新されることのないページです。 『ニンテンドービデオ』の方は少し長く続きましたが再配信ばかりになって雲行きが怪しくなったところで終止符が打たれました。 わたしを含め3DSを値下げ前に購入した多くの「アンバサダー」にとって、この2本は3DS初期を象徴する思い出深いソフトなのではないでしょうか。 次に作成したページが、体験版と3Dムービーです。 いずれも「無料コンテンツ」で、このサイトの方向性を決定付けた要素と言っても過言ではありません。 が、その話は後回しにして、ここでは上記の2つについての説明をします。 3DSソフトの体験版は、かつて任天堂の公式ホームページに専用ページが存在するほどのコンテンツでした。 (このページは2014年12月10日のリニューアルに伴い削除され、Wii Uの体験版は初めから紹介ページが存在しない) わたしは体験版や無料ソフトに関しては興味がないものでもダウンロードして一通り遊ぶことにしていました。 初めはお試し版とはいえHOMEメニューに色んなソフトのアイコンが増えていくのが嬉しかったのですが、徐々に数が増えて手に負えなくなってきました。 そこで、SDカードの容量制限もあるので不要なものは思い切って消去することを決意し、一応どんなものが配信されたのかという簡単な記録だけ残すことにします。 タイトルや配信日、回数制限や容量などの基本情報に加えて、自分が管理しやすいように独自に番号を振りました。 なお、配信日はネットの情報から推測して付け足したものなので、初期のものには誤りがあるかもしれません。 記録を始めた時点の体験版は既に遊んだ後で回数制限の初期値が不明だったので、後で購入したもう1台の本体で同様に全ての体験版をダウンロードして追記しました。 電子説明書の有無についても後から項目を追加することにし、HOMEメニューのスクリーンショットが実装されてからはアイコン画像の撮影も必要になってきました。 というわけで体験版については「全てダウンロード→全て削除」を4往復ぐらい繰り返したことになります。1日2日で出来ることではありません。 他にも「製品版発売日との差」を計算したり、ダウンロード専用ソフトには区別しやすいように色を付けたりと、このページに費やした手間暇は測り知れません。 しかしこのページがそれだけの価値あるものだったことは、当wikiの「人気のページ」でも他のページに圧倒的な差を付け、1位の座を長期間キープしていることからも伺えます。 もしかしたら自分が編集の過程で何度もアクセスしたせいかもしれませんが、あまり深く考えないことにします。 3Dムービーも当時は体験版と並ぶ「2大無料コンテンツ」的な存在だったのですが、徐々に配信数が少なくなり今では存在すら知らない人もいるのではないかと思います。 そもそもニンテンドー3DSは手軽に3D映像を楽しめる貴重なデバイスです。 それだけでも発売当時の25,000円の価値はあると個人的に思っているのですが、大多数の人はそうではないようです。 「3Dボリュームをオンにしたことがほとんどない」などという意見を聞くとわたしは卒倒しそうになります。 海外限定の2DSならともかく、これは紛れもなく「"3"DS」なのになんと勿体ない……。 当wikiトップページの一番上に3DSから閲覧される方へというリンクを設けているように、わたしは3DSの3D表現をこよなく愛しています。 それはもう、ソフト紹介で「本ソフトは3D表示に対応しておりません」という一文を見ただけで購入意欲が何割か削がれるほどです。 決して大袈裟ではありません。同じような感覚の人は少なくないと思います。そう信じています。 3DSを購入したあの日、逸る気持ちを抑えながら初期設定を済ませ、「3、2、1」の合図で初めて3Dの画面を体験した感動は一生忘れることはないでしょう。 ……とまで言うと流石に大袈裟かもしれませんが、3D表示に対してはかなりの思い入れがあります。 3DS発売から間もない頃は「3D画像専用掲示板」というものがネット上にいくつか存在し、実に様々な3DS画像が投稿されていました。 悲しいことに今ではほぼ全てが閉鎖され、3Dの画像や映像を制作する人たちも減ってしまいました……。 話題が逸れつつありますが、そんな流れに一筋の希望の光が差しました。 ディズニーが「3Dアニメーション映画」の販売を始めたのです。 しかし、100分近い映画作品が丸々1本収録されているため、価格は他のダウンロードソフトと比べると桁違いです。 以前『PIKMIN Short Movies』の配信が開始された時に「ただの映像が500円とかぼったくり過ぎwww」のような意見を目にしてわたしはショックを受けました。 テレビ放送される時は無料で視聴できますが、アニメやドラマのDVDやBDだって購入となると結構な値段がするかと思います。 ニンテンドーeショップには低価格のソフトが多いので割高に感じられますが、映像作品として考えるとありえないほど格安なはずです。 しかも3DSでは、赤青メガネを掛けて見るような3D作品とは違い、自分の好きなタイミングで2Dと3Dを切り替えられ両方の表現を楽しむことができるのです。 これは凄いことだと思うのですが、あまり話題にならないのはわたしの感覚がズレているからでしょうか。 3DSというハードはまだしばらく現役で活躍し続けそうなので、今後は他の企業にも3D作品の販売を積極的に行ってほしいところです。 せっかく莫大な費用や時間をかけて3Dで制作された映像が、映画館や高額な専用テレビ等ごく限られた環境でしか視聴されないのは非常に勿体ないと思います。 今や3DSは何千万人もの人が所有している身近な3D録画・再生対応デバイスで、これを利用しない手はないと思うのですが……。 個人的には『プリキュアオールスターズDX the DANCE LIVE♥ ~ミラクルダンスステージへようこそ~』の3D版を熱望しています。 ちなみに「3DS」のことを「DS」と呼ぶ人が稀にいますが、あれは本当にイラっとします。 それは例えるならゲーム機のことを何でも「ファミコン」と呼ぶ年寄りのようなもので、事物を正しく指し示すことができていません。 本当はこれに関連して言いたいことが山ほどあるのですが、これ以上続けると流石にマズいので話題を修正します。 確か、「無料コンテンツがこのサイトの方向性を決定付けた」ことの説明でしたよね。 もうかなり下の方まで来てしまいましたが、左のメニューを見てもらうと大きなアイコンが見出しになっているのは全て無料ソフトだというのが分かると思います。 別にこれは「管理人がケチで無料のものしか遊ばない人」というわけではありません。むしろソフトは平均より多く購入している自覚があります。 逆に有料ソフトに関する情報は目立たないよう敢えて小さく扱っています。 ではなぜ当wikiが「無料コンテンツ」を重要視するのか説明します。 世の中にはゲームに関する様々な攻略サイト、プレイ動画、感想ブログ等がありますが、そのほとんどが有料のゲームソフトに関するものです。 (言い忘れておりましたが、このページにおける「ゲーム」とはコンシューマーゲームのことです。スマートフォン向けのアプリ等は含まれません。) もちろん有料ソフトの方が無料ソフトより絶対数が多いというのもありますが、わたしはそれだけが理由だとは思いません。 有料であるということは、手に入れるためにお金を払う必要があります。当然お金は大切なものです。 つまり有料のゲームソフトを買うということは、お金を払ってまでそれを遊びたいと思う情熱や思い入れがあるということです。 そのような情熱や思い入れのある人たちは、きっと積極的にそのゲームを遊び、情報を外に向けて発信していくと思います。 ところが無料ソフトではどうでしょう。 今でこそ無料ソフトのダウンロードには「ニンテンドーネットワークIDの登録」が必要になりましたが、ハードルはそれほど高くありません。 3DSの無料ソフトは基本的に「誰でもダウンロードすることができる」ものです。 「誰でもダウンロードすることができる」ということは「誰もが自力で内容を知ることができる」ということで、それならばわざわざ情報を整理する必要がありません。 通常のソフトは購入者のレビューやプレイ済みの感想などを参考に購入を検討する場合が多いと思いますが、無料ソフトではその過程をスキップできます。 しかも3DSの場合、無料ソフトはニンテンドーeショップで常設の特集ページが存在し、ソフトによっては「おしらせアイコン」が配信されます。 ユーザー数は膨大になりますが、その大半は受動的なユーザーのはずです。 「無料だからちょっとやってみるか」「無料だからこんなものだろう」といった比較的軽い気持ちでプレイする人がほとんどだと思います。 例えば、本屋で買ってきた雑誌と郵便受けに入れられていた広告冊子とでは、扱い方がまるで違いますよね。 もちろんこれが悪いことだと言っているのではありません。むしろ当たり前の感覚です。 が、果たしてそういった人たちが「お金を払ってまで遊びたいと思う情熱や思い入れ」に匹敵する熱量を生み出すことができるでしょうか。 おそらく「そもそも別に情報をまとめるようなものでもないだろ」と思う人がほとんどで、仮にそうでなくとも 「自分以外の誰かがやってくれるだろう」という傾向が有料ソフトに比べて遥かに強くなるはずだと思います。 これはゲームに限った話ではありませんが、あらゆる作品には「2ちゃんねる」にスレッドが存在します。 大抵のゲームのスレにはスレ内で出た情報が掲載された攻略系wikiへのリンクが常設されていますが、無料ソフトのスレにはそれが存在しない場合が多いです。 それどころか、建てられてもすぐに過疎で落ちてしまったりしてスレッド自体が存在しないこともあります。 必要か不要かを議論するまでもなく、需要が著しく少ないのです。 例えば、これからテレビで何の変哲もない「天気予報」が放送されるとします。もちろん視聴は誰でも無料です(NHKは除く)。 それを見ようとしている人が「今から流れる『天気予報』は二度と再放送されないから録画しておこう」と考えることはまずないと思います。 気象の研究が趣味や仕事であるとか特別な事情でもない限り、「物好きな変人」しかそのようなことは行いません。 つまり「誰でもできる」ということは裏を返せば「誰もやらない」ということになるのではないでしょうか。 「じゃあ誰もやらないのなら、せめて自分がやる」 そういう信念の元、わたしはこの「物好きな変人」になろうとしているのです。 先程の例で言うと、誰もがゴミ箱に捨てるようなチラシを拾い集めてファイリングするようなことです。 一番初めに述べた「3DS誰得情報まとめwiki」の意味がこれになります。 この辺りの例え話はあんまり上手くないので後で修正します。 まだ準備中ですが無料ソフトのおしらせ配信リストは当wikiの究極的な象徴とも言えるページです。 ただ、最近では『電波人間のRPG FREE!』のようにソーシャルゲームに近い構造でゲーム性の強い無料ソフトも増えてきました。 そのようなソフトは通常のソフトと同様に攻略wikiが作られ、スレも盛り上がり、話題が尽きることはありませんので、ここにも掲載しません。 「基本無料」で課金要素のあるソフトには、ある意味で有料ソフト以上に熱量の強いユーザーがいるものです。 さて、「基本無料」でありながらもメニューで大きく扱われているのが『バッジとれ~るセンター』です。 このソフトの情報を充実させるようになった経緯を今から説明します。 まずは2014年12月20日より「イチオシ!Miiverse広場」にて始まったバイトのデコリスト紹介が「時間が経つと消えてしまって二度と見られなくなるもの」に該当します。 初日の時点で「これは古いものから順に押し出されて消えて行く仕組みだろう」と読んだわたしは自分用のメモとして記録を始めました。 また、HOMEメニューでのロゴの変化も期間限定な要素を含むものであるため、同時期にページを作成しました。 ここまでは割と自然な流れですね。問題はそれ以外の項目です。 以前わたしはamiiboやNewニンテンドー3DSの「きせかえプレート」、3DSの「テーマ」の情報が発表された時に、できれば頑張って全種類集めてみたいと思っていました。 しかし現実にはamiiboもきせかえプレートも結構な値段のする商品で、テーマに至っては新作追加ペースが早過ぎる上に非売品も多く、どれもコンプリートは不可能だと諦めました。 そんな時に登場したのが『バッジとれ~るセンター』です。 「このバッジならフルコンプも夢じゃないかも」と思ったわたしは、自分が今持っているバッジの情報を把握するためにバッジコレクションを作成しました。 この作業を開始したのが「神々のトライフォース2」の台が出た後ぐらいだったので、初期の台の情報に関しては2chの過去スレや各動画サイト等を参考に補完しています。 まさかユーチューバーと呼ばれる人に対して感謝の気持ちを抱く日が来るとは夢にも思っていませんでした。 そうなるとわたしの情報収集欲は留まることを知りません。台のみならず個別のバッジ、さらには練習台の情報も記録を始めます。 しかし流石に「どの台が何月何日に設置されていたか」という情報までは把握しきれませんでした。これから追記する予定もありません。 これらは元々ソフトアイコンに青ランプが点くということで「擬似おしらせリスト」に分類していたのですが、項目が増え過ぎたためメニューに専用スペースを設けました。 ご存じのように『バッジとれ~るセンター』はバイトの台詞が異様なほど充実しています。 しかもそのほとんどが一度しか、或いは一定期間中しか聞くことができません。 最近では中の人が気に入ってるのか「あるある」等と称した自動で次へ進む台詞の登場頻度も高くなり、HOMEボタンを押せない練習台で使われるとその記録は困難を極めます。 それに加えて、1ヶ月前の選択肢によって内容の変わる会話など、慎重にプレイしていても取り返しのつかない要素が出てきたので、全てを完璧に記録することは不可能です。 わたし自身バイトとの会話は楽しみではあるのですが、正直かなり負担にもなります。 ニンテンドーeショップとテーマショップの更新日である水曜日だけでも結構な作業量になるのに、 全ての選択肢を網羅するために何度も起動時の長い読み込みを行う金曜日も中々キツいです。 「好きで始めたことに義務感や苦痛を感じるようになったら終わり」というのは常々わたしが心に留めている言葉なのですが、今はそれに近い状態です。 嫌なら止めればいいだけのことですが、そうするとバイトの台詞が永遠に闇の中に消え去ってしまいます。 当wikiでもバイトの台詞を掲載し始めたのは2015年2月過ぎからと出遅れているのですが、ここ以外にバイトの台詞を記録しているサイトを見たことがありません。 「こんなに面白いバイトの台詞を未来に残さないのは勿体ない」ということで、もうしばらくわたしは記録を続けます。 ただ要する時間も手間も本当に馬鹿にならないレベルなので、何らかの見返りが欲しいなーとは思い始めました。 わたしにも一応リアルな生活があるので……。 あっ! ここでリアルモードにはならないっすよ タブン! ゲームのプレイ実況動画などで広告収入をガッポリ稼げるようになれればいいのですが、わたしはゲーマーではありません。 「こんなサイトまで作っておいてゲーマーじゃないなんてありえないだろ」と思われるかもしれませんが、わたしは自分自身がゲームを楽しむことは諦めました。 現状ではここに掲載しているような情報を収集するだけで手いっぱいで、ゲームそのものをじっくりプレイする余裕はありません。 『ニンテンドーeショップ』の更新チェックや『バッジとれ~るセンター』など、毎日決まった時間に行わなければならないノルマもあるので 1つのソフトを起動しっぱなしにして集中してやり込むというのも無理です。 それに今では『ポケとる』のチェックイン等もありますし……。 そんなこんなでゲームが好き過ぎるが故に逆にゲームができなくなるという笑い話にもならないような状況に陥ってしまいました。 仮に実況動画を投稿するにしても、撮影機材がありません。 というかもし画面のキャプチャ環境があれば、それこそ「おしらせリスト」は手動で打ち込まず撮影したものを貼り付けるだけで済ませます。 その他の画像もいちいちMiiverseを経由する必要がなくなりますし、「バッジとれ」の筺体はお支払い後のより完全なものを用意できるでしょう。 また、環境以前に実況スキルもありません。人と話すのは苦手ですし、自分の声があまり好きではありません。 最近になって任天堂が実況動画などを公式に認めるようになったので、このチャンスを利用しない手はないと思っているのですが、現実は厳しいものです。 なんだか単なる愚痴になってきたので話題を変えましょう。 『バッジとれ~るセンター』関連情報に匹敵する当wikiでの注目度の高いコンテンツ、それがテーマときせかえプレートです。 この2つは体験版と同じような感覚で、全てを一覧できるリストにしておけば情報の参照や集計等がしやすく便利だと思ったので作成しました。 テーマは『テーマショップ』が『ニンテンドーeショップ』と密接な関係にあるため、メニューでは「eショップの関連コンテンツ」の位置にリンクを設置しました。 ただ、きせかえプレートは別に配信で受け取るようなものではないので、下の方の「その他」に入れています。 アクセスしづらいかもしれませんが、テーマとプレート自体には連動した要素があるので、互いのページへのリンクをそれぞれのページに設けています。 今さっき「参照しやすく便利」と言いましたが、これも実は重要な要素になります。 メニューの「その他」に詰め込まれている各ページは全てこれが目的で作成したものです。 気になった時にいつでも参照できる、自分用メモの究極形とでも言いましょうか。 わたしが「まとめておきたい」と思ったものをほとんど見境なく寄せ集めて掲載しているので情報量が多いです。 また、計画はあるものの風呂敷を広げ過ぎて未だに実行できていない項目も多数あります。 「自分用のメモのようなものなので、速報性もなければ攻略目的でもありません。過度な期待はしないでください」 言い訳をするならこの一言に尽きます。 ※まだまだ続きます 次の話題は「型番」「ポケモン」等の予定 もうお気づきの方もいるかもしれませんが、わたしはこのページ内で出来るだけ多くのwiki内ページを紹介しようと思っています。
https://w.atwiki.jp/ninten-do/pages/13.html
ニンテンドーDSソフト一覧 自由に追加して下さい ポケットモンスター プラチナ
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/6563.html
この項目では3DS版の『Miitopia』(判定: なし )と同名のSwitchリメイク版(判定: 良作 )について記載する。 Miitopia 概要 特徴 Miiの配役 性格と職業 コミカルな行動 神の力 宿屋でサポート 旅人 評価点 問題点 総評 余談 Miitopia (Switch) 3DS版からの追加・削除要素 (Switch) 評価点 (Switch) 賛否両論点 (Switch) 問題点 (Switch) 総評 (Switch) 余談 (Switch) Miitopia 【みーとぴあ】 ジャンル みまもりシミュレーション 対応機種 ニンテンドー3DS 発売・開発元 任天堂 発売日 2016年12月8日 定価 4,700円(税別) 判定 なし ポイント Miiをすべてのキャラに使ったRPGストーリーは王道的良質かつ拘りを感じるBGMあくまで「みまもり」主体のゲーム 概要 プレイヤー自身やその友人・家族にそっくりなキャラ(通称Mii)を登録し、RPG風の世界を冒険するゲーム。 平和な島「ミートピア」に突如現れた魔王の手によって奪われたMii達の顔を取り戻すことが目的。 公式で「普通のRPGとはちょっと違う」と謳っているが、実際プレイヤーのやることは基本的にMii達の戦いを見守ることが主となる。 特徴 Miiの配役 登場するMiiは脇役から主要キャラに至るまで、全てがプレイヤー自身の手で好きな人物を選択可能。 友達を仲間にする、先生を魔王または国王役にするなど、自由自在。ありがたいことに後から変更も可能。 Miiたちの顔が奪われるという展開なので、敵の顔にもMiiのものが使われる。特に脇役NPCの顔はほぼ全て敵ボスの顔も兼ねる。 また、3DS版のMiiと違い、選べる色が大幅に増えた上に各パーツそれぞれ別々に色を設定出来るようになった。 普通に作る以外にも、3DS版は「トモダチコレクション 新生活」「Miitomo(スマホアプリ)」「本体のフレンドリスト」「Miiスタジオ」「インターネット」「QRコード」と、あらゆるソフトから連れてくることができる。いつの間に通信で他のプレイヤーが作成したMiiが自動的にストックされていることも(『真・三國無双6 Empires』の来訪武将のようなシステム)。 なおPTメンバー用のMiiはストーリークリア後、最大で100人まで作ることが出来るようになる。 性格と職業 各Miiには「げんき」「てんねん」「がんこ」「やさしい」「マイペース」「クール」「しんちょう」の7種類の性格を割り当てることができ、これはMiiのキャラ設定と同様、後から変更も任意にできる。各性格にはそれぞれ他にない固有行動があり、特定のタイミングにて一定確率で発動する。 例えば「やさしい」は倒されそうな味方キャラを高確率で庇うが、まれにHPの減った敵を逃してしまうことがある、「げんき」は味方キャラを応援してMPを回復するが、たまに通常攻撃で反動ダメージを負うなど、性格毎にメリットとデメリットが有る。 職業は12種類の中から好きな物を選ぶことができる。「戦士」「魔法使い」といったオーソドックスなものもあれば、「戦車」「花」といった珍妙なものも。 初期から選ぶことが出来るのは「戦士」「魔法使い」「僧侶」「盗賊」「アイドル」「料理人」の6種類で、残りの「科学者」「小悪魔」「ネコ」「戦車」「花」「姫」はストーリーを進めることにより3種類ずつ解放されていく。 性格と違い、転職はストーリーを進めていくと出来るようになる。ただしレベルは職業毎の管理となるため、全く新しい職業に転職した場合は1からの上げ直しとなる。 新職業が解禁されるタイミングでは仲間が離脱し主人公も強制的に転職することになるため、序盤ステージはいずれもレベルリセットを前提に難易度が設定されている。 隠し職業も2種類ある。これらを手に入れるためには強力なボスを倒す必要がある。 コミカルな行動 各Miiには好感度が設定されており、冒険中に特定の行動を取ることで他のMiiとの好きレベルが上昇する。 仲良くなることによって「好き行動」を取るようになり、他のMiiをサポートしてくれるようになる。 主に与えるダメージや回復量が増える他、倒されそうになったMiiをかばってダメージを肩代わりする、戦闘不能となったMiiの敵討ちとして大ダメージを与えることなどもあり、仲良くなればなるほどどんどん戦闘を有利に進められるようになる。 好き行動やサポート技の使用によって戦闘中にも好きレベルが上がることがあり、その場合はお互いのHPが全回復する。好きレベルはどれだけ上がっても上昇値が一定でありゲーム全体を通してコンスタントに発生する。そのため、この好きレベルによるHP回復は重要な戦闘テクニックにもなる。 しかし、時には他のMiiに嫌われるような行動をとってしまうこともあり、その場合はムカムカ度が上昇する。一定のムカムカ度が溜まり堪忍袋が爆発するとムカムカ行動を取るようになる。 大半のムカムカ行動は仲間の足を引っ張ったり、いらぬ行動をするなどマイナス要素ばかり。解消する条件は基本的に好感度を上げる要素を一定数与えることのみ。 拗ねたり手を抜いたりして与えるダメージが減ってしまう他、相手に気を取られて受けるダメージが増えてしまうなど戦闘が不利になるような行動を取るようになる。 一方、対象のMiiのターンに割り込んでターン消費無しに自分も攻撃したり、敵に強烈なやつあたり攻撃で大ダメージを与えたり、Mii同士の大ゲンカに敵を巻き込み大ダメージを与えるといったメリット行動もあり、これを狙ってわざと不仲のままゲームを進行するという戦略もある。 その他、RPGお約束の状態異常も存在する。当然これらの要素もMii達の行動に影響を及ぼす。敵に付与させられるものが大半だが、中には味方の技や好き行動、ムカムカ行動などでも発生するものもある。 その種類は非常に多岐にわたり、行動不能になる「笑い」、攻撃の命中率が下がる「泣き」といった一般的なものから味方の行動をジャマする「イジワル」、どこかに飛ばされて一時的に戦闘から外れる「吹き飛び」といった変わったもの、中には洗脳されて敵に回復グッズを与える、不安のあまり味方にすがりついて行動を止める、老化して攻撃力を半減させられる等このゲームならではの状態異常まで存在する。 状態異常もまたデメリットばかりという訳ではなく、例えば「怒り」状態は攻撃技しか出せなくなる代わりに2回行動が可能になる、「眠り」は行動できないが体力が回復するなどメリットを持つものも存在する。性格や職業、好き行動などによって起こる状態異常もあるため、うまく活用することが出来れば戦力として期待できる。 神の力 プレイヤーは基本的に主人公Mii以外は操作できず、戦いを見守ることが主だが、ピンチのMiiを助けることも可能。 冒険が進むと「ふりかけ」「安全地帯」という能力を得る。任意のタイミングで使用でき、Miiをサポートすることができる。 ふりかけの主な使用用途はHP・MPを回復させること。任意に1ポイントずつ回復させることができる。クエストごとに使用できる量は限られているが、魔物を倒しMiiの顔を救出した数が一定数に達する毎に増量していく。 また1回だけ蘇生できる「命」、通常攻撃しかできなくなる代わりに攻撃力が倍増する「ノリノリ」、どんな攻撃も1回だけ防げる「守り」のふりかけも入手できる。いずれもストック数は極めて少ないが、使うタイミングを見極めればピンチを切り抜けるのに役立つもの揃い。 安全地帯はMiiを後方に下げて休ませることができる。安全地帯にいるMiiは一切の攻撃を受けない・状態異常がすぐ治る・HPとMPが回復するという恩恵を得られるが、一人しか入れることができない上にそのMiiは攻撃や仲間への支援はおろか他の仲間からのサポートすら受けられなくなる。安全地帯使用中は事実上戦闘メンバーが一人減ることになるので、おいそれと多用はできない。 宿屋でサポート 本作における宿屋はただの回復スポットではなく、クエスト終点にてMii達の冒険の拠点となる場所でもある。 一つの部屋には2人のMiiを入れることができ、同室のMiiは好感度が上昇する。割り当てはいつでも入れ替えが可能。 たまに何かしら好感度やムカムカ度が上昇するイベントがランダムで発生することも。 部屋の数は五つあるので最大で10人まで宿屋に宿泊させることが出来る。11人目以降のMiiはストーリークリア後に解放される「別荘」に入れられることになり、いつでも宿屋にいるMiiと入れ替え可能。 ただし別荘に入れられているMiiには装備や料理を与えることは出来ず、好感度に関するイベントも発生しない。 魔物を倒すとたまに「料理」を落とすことがある。これらの料理はMiiに食べさせることができ、食べた料理によって各種ステータスを上昇させられる。 多くの料理には「並・上・特上」の3種類があり、レアな料理ほど上昇率が高い分ドロップ率は低い。中には戦闘以外のイベントで手に入る物も。 各Miiにはランダムで好き嫌いが決められ、好きな料理だと上昇しやすいが、嫌いな料理だと上昇しにくいうえ1クエストごとに1個しか与えられない。このためMiiによってあげやすい・あげにくいパラメーターが異なる。 戦闘によって入手した資金はプレイヤーが管理する。Miiが何かをほしがっている場合、「おこづかい」としてあげる形になる。 新しい武器・服(防具)は基本的にこの手段で入手する。しかし、確率で回復アイテムを買う羽目になることもあり、その場合はお釣りは返してくれる。 また、ストーリーを進めると「カタログ」が使えるようになり、(一部のものを除き)一度手に入れたことのある武器や服をいつでも購入し好きなMiiに与えることが出来るようになる。新しく作ったMiiにいきなり最強の武器や服を装備させることも可能。 なお「アイドル」に限り性別によって手に入れられる服が異なるが、「カタログ」を使えば異性用の服を着せることも出来る。ただし、カタログ登録は男女で別なので注意。 冒険中「ゲーム券」というアイテムを入手することがある。このゲーム券は宿屋でミニゲームがプレイでき、何らかの見返りがある。 「じゃんけん」ではお金を賭けて勝負。勝つ毎に賞金が倍々に増えていくが、負ければ取り分は0。 「ルーレット」はハズレ無し。武器or服・経験値or料理・旅行券(好感度上昇)・回復アイテム1個のうちどれか一つが必ず手に入る。当選範囲は毎回異なり、たいていは完全な1/4ではない。 旅人 道中には6人の旅人(特殊NPC)が現れ、ストーリーには関係ない様々なイベントを起こす。いずれも役立つアイテムをくれたりするので、出会って損はないだろう。 どこでもポストマン:救出したNPCからの手紙を届けてくれる。手紙にはアイテムが添えられている。なお、手紙は宿屋に到着した際やゲームを起動した際にも届くこともある。 ミスタークイズマン:様々なクイズを3問出題し、全問正解するとアイテムが貰える。 旅する写真家:特定のボスを倒すと出現。バトル中の面白いリアクションシーンの写真を20Gで売ってくれる。 旅する美食家:レアな料理を3品貰える。 任天堂ファン:対応しているamiiboを使うことにより特別な服を手に入れることが出来る。 なやむ探検家:暗号などについてのヒントをくれる。 評価点 Mii達のコミカルな戦い・やり取りと幅広い姿 仲間と協力し合ったり、助け合い、時にはケンカをするなど、馬鹿馬鹿しくも思わず微笑んでしまう行動が多い。 新しく今作オリジナルの表情が追加されている他、これまでのMiiには無かった「瞳の動き」が追加されたことにより、よりMiiに愛嬌やキャラクター性が増した。 偶然とは思えないほど"らしい"言動が飛び出したり、意外なコンビの仲が深まったり、Mii一人ひとりにキャラクターとしての愛着が湧いてくるのは「みまもり」というシチュエーションだからこその魅力。 Miiの行動はかなり細かく作りこまれており、例として待機画面でのモーションやバトル中の掛け声等は7種類の性格で全て異なるものが用意されている。 取っつきやすい難易度 ボス戦を除いて、攻略中はいつでも撤退可能。戦闘中でも必ず成功し、全滅によるデメリットもなし。 RPGでは一般的な属性相性なども存在しないため、あまり深く考えずに戦える。 ふりかけや安全地帯を駆使すれば、色々とごり押しがきく。そのためクリアまでの難易度は低く、どんなパーティー編成でもほぼ問題なく進行できる。 かといって徹頭徹尾ぬるいかと思えばそんなことはなく、中ボス・大ボス系の魔物は序盤から2~3回連続で攻撃してくるものが多いため、単純に職業レベルを上げているだけではあっという間に全滅寸前に追い詰められやすい。 そこで重要になってくるのがMii同士の好きレベル。好きレベルを上げていれば好き行動の種類はもちろん効果・発動確率も上昇するため、レベルが低くても案外どうにかなることも多く、難易度のバランスはしっかり取れている。 また、クリア後にはやりこみ派向けの高難度マップが解放される。これらのマップでは編成をある程度工夫する必要が出てくるので、なかなか歯ごたえのあるプレイが楽しめる。 救済処置としてHP回復アイテムである「バナナ」とMP回復アイテムである「MPアメ」を無限回収することが出来るポイントもしっかりと用意されている。またこのポイントでは運次第にはなるがレアな料理やたくさんの経験値を稼ぐことも出来る。 また、手軽さに反してストーリークリアのみでもかなりのボリュームを誇る。勲章という実績要素も存在するため、上述の高難度マップと合わせるとかなりのやりこみ要素を持つ。 「トモコレ」に通じるおバカな点 どのマップもステージの最後には必ず宿屋がある。火山地帯や氷山はおろか、魔物が巣くうはずの敵の塔や魔王の城の中にすらも。 魔物が落とす料理は例外なく全て調理済み。 その魔物に合わせたメニューであり、見た目や食器もかなり凝っている料理が多いので美味しそうに見えてしまう。 中にはクモの巻き寿司や美容サプリ、石にされたチョコといった妙なものまで出てくる。全メニューに説明テキストが設定されており、その文章も『トモコレ』譲りのユーモアを感じさせる。 装備品はMiiにおこづかいをあげれば買ってくるのだが、最終的には伝説の装備品だろうとお金で買ってくる(*1)。 装備品自体もクセが強く、画用紙や新聞紙で作られた防御力が無さそうなものや学生服などコスプレ同然なもの、性別・職業問わず問答無用で身体がムキムキになるマッチョ装備などかなり自由。装備品の能力は見た目を問わず上がり続けるようになっているので、銀のナイフより魚で殴る方が強い、かっこいいアーマーより全身スイカコーデのほうが耐久があるといったシュールな現象も。ただし装備に関しては見た目をそのままに性能のみ最新装備にする見た目装備機能があるため、ビジュアルに凝るユーザーへの配慮は行き届いている。 Mii同士で行われる会話やイベントも『トモコレ』を彷彿とさせるようなユルいものが多い。が、時にはRPGらしく熱くなったり考えさせられるような深いセリフが登場することも。 魅力的なストーリーとMiiの配役 序盤のパーティーキャラは途中で離脱と参戦を繰り返すため、数人のキャラクターだけで話が進むということはない。そのため、育成を主人公以外に集中させると一辺倒にすると後々困ることに。 敵やNPCとなる人物は、Miiを決めた後に意外な立ち位置の人物だと発覚することも。 身近な人物をモチーフとしてMiiを決めると、想像の真逆の性格のキャラ・ボスで登場することもあり面白い。 特にラスボスまでの展開はコミカルな道中とは対照的に熱いものがある。 バラエティに富む良質なBGM 国ごとにマップや戦闘BGMが異なり飽きを感じさせない構成となっている。また、全ての戦闘BGMはふりかけ選択画面やMii達の状態などに応じて細かくテンポや曲調が変化する任天堂らしいインラタクティブな仕掛けも。特に全てのMiiにノリノリふりかけを使った際のハイテンポっぷりは興奮するMii達のビジュアルも含めてある意味圧巻。 ただしこれらのテンポの変化したBGMはあくまで戦闘時限定であり下記のサウンドテストでは聴くことは出来ない。 ボス・中ボス戦にも複数の曲が用意されており、特にラスボス戦BGMはこれまでの展開や物語を思い起こさせ気持ちを高ぶらせるようなとても熱く燃えるものとなっている。 一度聴いた曲はいつでもメニュー画面からサウンドテストで聴くことが出来る。また、曲を再生した際上画面にMiiが現れ満面の笑みをこちらに向けながら曲に合わせて踊り出す。 ただし曲送りやランダム再生などの機能は無くただひたすらBGMだけを聴きたい場合はやや不便に感じてしまう。 ちなみに最後にセーブした場所によってタイトル画面の背景やBGMも変化する。また、その際に流れる歌声は主人公Mii達のものである。 問題点 性格のバランスが悪い。 具体的には「げんき」と「クール」が仲間のイライラを溜めづらく、戦闘で強すぎる。 「げんき」はハッスルで敵に大ダメージを与える、応援で味方のMPを回復できる、致命的なダメージもHP1で耐えることがある、と、メリットが非常に多い割に、デメリットはハッスル時ではHPに2ダメージ入る他、全体攻撃でも単体攻撃になる事ぐらいで、それ以外のデメリットがほぼない。 「クール」は確率ではあるが攻撃回避・弱点を突く(通常より大ダメージ)・受け流す(一部の状態異常無効)と、やはりボス戦ほど有効なメリットが多い。デメリットはせいぜいピンチの味方を庇わない(*2)・穴掘りイベント(*3)を途中で諦める・敵の攻撃を避けるためある隠し職業のスキルを活かしにくいことぐらいしかない。 上記2つ程ではないが、「しんちょう」も通常攻撃時に即死攻撃を出す、最後に行動する代わりにダメージや回復量が2倍になる、回復アイテムを持っていなくても1回だけ回復アイテムを使用できるといったメリットがあり、デメリットである行動順も素早さが遅い職業と組み合わせれば気にならない。 「がんこ」は味方からの回復を断ることがある(*4)、「やさしい」は弱った敵を見逃す(*5)、「マイペース」は味方を盾にしてランダムな味方にダメージを肩代わりさせるなど、他の性格は仲間のイライラに影響する明確なデメリットが戦闘中に存在するため、余計に「げんき」と「クール」の強さが目立つ。 とは言え「マイペース」はMP消費をそのままに魔法・ワザの威力がアップすることがある、「やさしい」は好きレベルが低くても自分の回復アイテムを味方に分け与える、「がんこ」は攻撃に納得がいかずもう一度同じ行動を行う(実質1ターンに2回行動できる)といったように、他の性格にも有用なメリットがある。「げんき」と「クール」以外でも活用のチャンスは十分に存在するのである。 むしろ性格以上にバランスがとれていないのが、この手のゲームでお約束の職業。 特に格差が顕著なのがヒーラー職。「僧侶」「料理人」「花」の3つが該当するが、回復技の回復HPが固定値のためレベルが上がるにつれて頼りにならなくなる上、全体回復技も発動が必ずターン最後のせいで扱いづらい、更に高威力の攻撃技が味方のイライラをためるものしかなく、おまけにAIだとその技の使用頻度が高い「料理人」はほぼ地雷と言っていいほど使いづらい。全体回復技は攻撃力依存で回復HPが上昇するため、通常回復も同じ仕様にすればそれだけで十分戦力になったはずだが… その一方で「僧侶」は素早さが高く確定蘇生技を持ち、バリエーション豊富な回復技を使い分けられ、回復以外の技をほとんど持たない(特に攻撃技に関しては最大レベル50の内33で習得可能な1つのみ)ためAIでも非常に優秀なヒーラーとして動かせる。 「花」は2職の中間的な魔法攻撃をこなせるヒーラーの立ち位置だが、こちらも蘇生技が確率のため瀕死の味方がいると蘇生を優先し回復をしてくれない、回復に徹さず中途半端に攻撃に参加してしまう、味方を怒り状態にする技をサポーター職に使い補助行動を封じてしまうなどの問題が多くAIでの運用が難しい。 しかし「料理人」は「僧侶」と違い物理の攻撃技も使える他、即死技にアイテム獲得の効果が追加されているため、回復や蘇生までこなせると「僧侶」の立場がなく差別化のため仕方のないこととも取れる。事実、僧侶が数値不足で頼りない序盤においては高い防御力と最大HP以上の固定値回復を持つ料理人はかなり優秀であり、全体回復も他のヒーラー職よりも早いレベルで修得可能なため、中盤まではアタッカー兼ヒーラーとして、終盤は料理ドロップ要員として活躍できる。 「花」にも言えることだが扱いが難しい職業の多くはAI運用が不安定な点が多いため、主人公が使うことである程度は弱点をカバーできる。 素早さが0で固定の上攻撃する度MPを消費し(一部の敵に武器を奪われると反撃できなくなる)更にこちらもAIだと味方のイライラをためる攻撃技の使用頻度が高い「戦車」も同様に地雷級の扱いづらさを誇る。 その他、MP消費の激しい魔法攻撃職にMP回復として興奮状態となる技をかけて魔法攻撃を封じてしまう「こあくま」や、アタッカーにもかかわらず低確率の蘇生技を持つために味方が倒れていると蘇生技を連打する「せんし」なども状況次第ではかなり扱いづらい。 前述のように本作のエンディングまでの難易度は低めであり、そこまでなら職業バランスもあまり問題になりにくい。 本作では行動を選べるのは自分のMiiだけで、仲間は必ず自動操作になっている。そのため職業によっては「やってほしい行動をやってくれない」「やってほしくない行動をやる」といったプレイヤーの意に反した行動を取ることがある。 味方のイライラをためる技を高確率で平然と使う、厄介な敵を真っ先に倒したいのに弱った敵を優先して攻撃する、どうでもいい特技ばかり行ってロクに攻撃してくれないなど。ドラクエなどである「作戦」といったものもなく、こういった行動に制限をかけることは一切できない(*6)。 またストーリーのラスボス戦はやや特殊な仕様となっており、前座2体と戦ったパーティメンバー3人×2組はラスボス本体とのバトルに参加できなくなる。しかしあろうことかこの前座戦に主人公を選出することができてしまう為、主人公不在かつほぼオートで最終決戦が進行してしまうというストーリー的にも締まらない事態が発生することになってしまう。せめて主人公は最終戦に固定選出となる仕様になればよかったのだが…… これらの問題点・不満点は特にクリア後ダンジョンでの戦闘で露呈する 。しかし元々「見守ること」が主なコンセプトとなっているので、ある程度好き勝手に動かれるのは割り切っている範疇といえる。 ちなみに仲間のMiiはプレイヤーが全体攻撃を行った場合は体力が最も減っている敵を狙い、プレイヤーが単体攻撃を行った場合は同じ敵を優先的に狙う特徴がある。 よって、攻略に際しては戦士や僧侶など技や行動が比較的シンプルな職業を味方に任せるのが定石となっている。 ムカムカ度が溜まることにより発生するケンカ対策として、唯一ムカムカを取り除くワザを持つ「アイドル」を一人パーティに入れておくと安定したケアが可能になる。ただし「アイドル」がケンカをしてしまった場合、相手から「アイドル」へのムカムカは取り除けても「アイドル」から相手へのムカムカは取り除けないので注意。 取り返しがつかなくなる要素がある。 終盤に登場するとあるボスが呼ぶ2種類のお供を先述の「やさしい」性格の「みのがす」で見逃してしまうと図鑑に登録されず、実質かいぶつ図鑑のコンプリートが不可能になってしまう(*7)。 ボスが倒れない限り何度でもお供を呼ぶので一度でも倒せばいい上、最悪セーブが入る前にリセットをすればいいが、そのことに気づかずにセーブをしてしまうともうそのデータではどうしようもなくなってしまう。 かいぶつ図鑑で確認できないことと勲章のコンプリートが不可能になる程度でストーリー進行に直接的な影響はないのがまだ幸いか。 風邪ハプニングの存在 ある程度ストーリーを進めると宿屋に入った際にランダムで「宿泊しているMiiのどれかが風邪を引く」というハプニングイベントが発生するようになるのだが、おそらくこれが最も厄介なアクシデント。主人公が風邪を引く事もある。 風邪を引いてしまったMiiは治るまでの間冒険に出したり料理を食べさせることが出来なくなる。一定量の経験値を稼ぐと治すことが出来る他、風邪を引いているMiiは誰かとの好きレベルが上がるとその場で即復帰する。 復帰に必要となる経験値の量はレベルの高いMiiほど多くなる上、運が悪いと他のMiiも続いて風邪を引いてしまうことも。 対策・予防法などがまったくないのも問題。場合によっては同じMiiばかり風邪を引いてしまうことも…。 ストーリークリア後であれば「別荘」が避難場所となるが、装備を整えたり冒険に出す際に一々宿屋に呼ぶ手間がかかるためやはり面倒であることに変わりはない。せめてすぐに治すことの出来る「風邪薬」のようなものがあれば良かったのだが…。 ケンカの仲裁イベント 道中のイベントの一つに2人のMiiがケンカを始めてしまうイベントがあるのだが、その際に別のMiiが仲裁に入り2人をなだめようとすることがある。 大抵は仲直りして互いの好感度が高まるものの、稀に仲裁に入ったMiiがとばっちりを受けてケンカしていた2人からムカムカ度を溜めてしまうという報われない展開になってしまうことがある。 その上仲裁に入ったMiiに対して、改まって謝罪するイベントは無い。それどころか堪忍袋を爆発させてしまった場合、何の落ち度も無い仲裁に入ったMiiの方から謝罪に行くという、人によっては胸糞悪ささえ感じかねない展開にもなり得ることがある。 ミニゲームのうち「じゃんけん」が明らかに不要。 ゲームを進めるにつれて入手できる金額も増えてくるが、所詮じゃんけんなので勝率はランダム。安定して稼ぐのには運が絡むため全く不向き。 後半ではむしろ「ルーレット」で強力な装備品を入手し、売却して金に換えた方が効率よく稼げる(売却価格は半額にならず、100Gの物は100Gで売れる)。特に装備品の当選確率が高い時は稼ぐチャンス。これも最終的には運次第だが、ハズれてもHPバナナ等が貰えるため、リスクを負って運次第では全てを失うじゃんけんを続けるよりははるかに確実。 プレイするにはゲーム券が必要となるが、いざというときの金稼ぎの手段にもなる。 総評 好きなMiiで好きなようにプレイでき、誰にでも気軽に遊べるようにした佳作。 たかがMiiと侮るなかれ、職業や性格、仲良し度が絡み合い、 バトル漫画並みに熱い展開 も起きうる。 そのおかげでライト層からの評価は高いものの、より高度なゲーム性を求めるヘビーユーザーからは不満の声がチラホラ見られる。 ちょっとした空き時間にゲームを楽しみたいという人や、身近な人物や好きなキャラクター、所謂「うちの子」等をRPGに登場させてプレイしたいという人にとってはかなり楽しく遊べる作品だろう。 余談 本作が発売されるよりも前に、「好きなMiiで見る Miitopia (ミートピア) 予告編」という体験版が無料で配信された。 全ての登場人物の配役を自由に選べるなど、予告編にしては作り込まれており、本作の世界観を手軽に楽しむことが出来る。 本作の大半の部分において、特定のボタンを押すと早送りが可能になる。これは3DS標準搭載ソフト「すれちがい広場」に搭載されていた機能である。 本作はもともとすれちがい広場の「すれちがい伝説」の続編として開発された経緯があり、その名残とも言える。 経験値稼ぎやアイテム集めなどダレがちな作業工程をある程度加速させられる他、一部のMiiや敵の動きが加速することで面白くなるなどRPGとしてもバカゲーとしても本作の魅力を高めるものとして機能している。 同作は「任天堂純正のターン制RPG」だが、実はこれは極めて貴重なタイトルである。 任天堂のRPG不足はかつての90年代後半におけるゲームハードシェア争いの敗北原因でもあると言われている程有名なもの。「ポケモン」「ペーパーマリオ」などはいずれも子会社や関連会社などの開発であり、直接任天堂が製作している訳ではない。 本作のRPGとしては奇抜な要素の数々は、任天堂のRPGジャンルに対するスタンスのひとつとも捉えられる。 フィットネスとRPGを融合させた異色タイトル「リングフィット アドベンチャー」にも本作のスタッフが関わっている。アイテムであるスムージーが本作のふりかけ同様ターン消費をしないなど、本作の難易度調整などで培われたノウハウが活用されている。 2021年のニンテンドーダイレクトにてNintendo Switchでのリメイクが発表され、2021年5月21日に発売された(下記参照)。 Miitopia (Switch) 【みーとぴあ】 ジャンル みまもりシミュレーション 対応機種 Nintendo Switch 発売・開発元 任天堂 発売日 2021年5月21日 定価 5,478円(税込) 判定 良作 ポイント ゲーム史上屈指の自由度を誇るメイク機能 強力な「馬」が仲間に続編ではなくあくまでリメイク移植難易度は3DS版より上がった 3DS版からの追加・削除要素 (Switch) メイク・ウィッグ機能の追加 Miiの顔に様々なパーツを配置するメイク機能と、前髪、後髪、あほ毛の組み合わせで新しい髪型をセットするウィッグ機能が登場。 馬が新しく仲間に パーティーの一員として役立つ。見た目も自由にカスタマイズ可能。 デート券の追加 様々な場所でMii同士や馬とMiiをデートさせ、好きレベルを上げる事が出来る。様々な会話イベントが用意されている。 + クリア後のネタバレ 「恐怖の塔」に次ぐ新たな高難易度ダンジョン「絶望の塔」が追加される。それに伴いかいぶつ図鑑や勲章のコンプリート総数も増加。 「みんなのMii」は削除され、パワナンバーのように「アクセスキー」を公開してMiiを取得する形となった。 一応、3DS版でDL数の多かったMiiは「人気のMii」として収録されており、そこから引き出す事が可能。 評価点 (Switch) メイク・ウィッグ機能の圧倒的な自由度の高さ パーツは大きさや角度はもちろん色や透明度も自在に調整できるため、きわめてメイクの自由度が高い。 しかもベースはデフォルメされたMiiなので漫画・アニメ・他ゲームのキャラも似せやすいという長所がある。仮面ライダーや実在の芸能人をリアルタッチで再現した猛者も登場。 パーツは「目(瞳)」「チーク」などの部位に分かれているため、表情が不自然になるという事はない。 ウィッグの前髪と後髪を組み合わせるシステムも好評。グラデーションヘアーすら可能。 デフォルトのMiiにないツインドリルや編み込みといったゴージャスな髪型の他に、 どう見ても某変身ヒロイン専用 のものや 大銀杏 (*8)まである。 セーブデータに保存できるMiiは500人にも及ぶ。前述の通りアクセスキーでの取得が可能なため、キャラクター作成ツールとしても優秀。 配役が最初から選べるようになった 3DS版では重要人物以外は全世界で作られたMiiが勝手に配置される問題があり、中にはアニメキャラや実在人物が置かれる可能性もあってカオス成分が苦手な人には問題が多かった。 しかし今作から全て自由に配役を設置できるようになったので、多少のネタバレはあるが強制的にイメージ崩壊させられるようなシーンも無くなった。 Mii作りが苦手な人からの配慮 プレイヤーの中には早く遊びたい、凝ったMiiを作れない、そもそもMiiを作るのが苦手という人も存在する。 その問題に応えてか、各配役となるデフォルトMiiとデフォルト名が用意された。テンポ良く、さらに存在感も適度で愛着も湧きやすくなったと好評。 例えば、頼れない村長は『ヘターレ』。サイショーの国の王様は『ジョバンニ』(*9)。大賢者は『インテロ』等々、名前と見た目が端的な表現になっており、想像を膨らませてくれる。 非常に強力な仲間・馬 騎乗しての攻撃はもちろん、自操作かつMP全消費で繰り出せる技「人馬一体」は職業ごとに効果が異なるがどれも非常に強力。 馬の好き行動により、安全地帯での回復を高める効果もある。 高解像度に描かれたHD画質 3DS版の時点で一貫してプリレンダリングムービーは存在せず、全てリアルタイムレンダリングで行われたため、どの重要な場面を高画質に描かれた事によって恩恵を受けた。 リアルタイムレンダリングはMiiの顔がランダムに描かれてるため、HD画質化は細部がはっきりしやすい。 楽しいデート券 目的地やイベントが豊富にあり、同じイベントでもNPC(*10)が変化したりするので飽きる事がない。 手っ取り早く好きレベルを上げるだけでなく、ムカムカ状態も治せるというメリットも。もれなくHPバナナや料理といったお土産も付いてくる。 ロードが短い 3DS版の時点で十分短かったロードが更に短くなりテンポが改善された。 例えば宿屋から去った4体のMiiが画面内にいなくなった後が2秒、タイトル画面から効果音が流れ終わるまでのゲーム画面に切り替わるまでの時間が3秒だったがswitch版は何方も0.5秒に短縮された。 賛否両論点 (Switch) 「みんなのMii」の削除 Miiverseという地盤がなくなったためか、SNSに頼らずMiiを取得する事がままならなくなってしまった事を残念がる声が多い。「人気のMii」も某ガキ大将や某弾幕STGのMiiばかりが多く並ぶという惨事になっており、メイクを施した質の高いMiiと比較され不評。 公序良俗に反するメイクが蔓延る危険があるという点で仕方ないという意見もある。 問題点 (Switch) あくまで続編ではなく「リメイク」という形のため、性格・職業格差や風邪といった3DS版の問題点はそのまま。なんと 3DS版と全く同じバグが発生した という報告もある。 懐かしさを感じる人もいるがやはり問題は据え置き。特に風邪ハプニングはテコ入れが行われるばかりか、風邪をひいている間はデート券の使用も不可能なため、より厄介な問題になってしまった。 タッチ操作の廃止に伴う操作性の劣化 3DS版は目的地をタッチすれば一瞬で向かう事が出来たが、本作は携帯モードでのタッチパネル操作に対応しておらず、逐一十字ボタンかスティックで向かわなければならない。 戦闘も然り、下画面に据えられていたメニューがXボタンを押して出す形になったため、ふりかけや安全地帯が間に合わない事も起こり得る。最悪メニューを出しっぱなしにしなければいけない場合も。 写真家に撮影してもらう写真にメニューが写って見栄えが悪くなる事があるが、これは幸いリプレイ機能があるためそれほど気になることはない。 ちなみにタッチイベントはAボタンで操作する。 メイク・ウィッグ周りの問題点 部位ごとにパーツを最低2個配置しなければパーツのコピーができない。 パーツの部位がいまいち分かりづらい。「目」の部位で白目の部分を作ってしまったため瞳とともに白目の部分が動くという報告が相次いだ。 男性向けのウィッグ(特に後髪)が少なく、少年漫画風のスポーツ刈りと上記の大銀杏ぐらいしかない。 いわゆるエクステの部位が存在しない。他の部位で前髪やつけ毛を妥協すると 顔を奪われた際にそのパーツごとスッ飛んでいく 。 総評 (Switch) 3DS版の不満点を解消したリメイク作。 全配役の自由配置やSwitchのスペックを利用した新要素のメイクや新たなパーツでMii作りが細かく再現できるようになった。 戦闘システムも馬の登場でランダム要素は多少あるが攻略や職業の弱点を補え、攻略も優しいバランスへ ただ、続編ではなくリメイクのため3DS版の問題点は多々引き継がれ、新たに難易度上昇やメイクでの弊害もやや増えてしまった。 メイク機能や馬の登場によってゲーム性においては3DS版より確実にパワーアップしており、より誰でも楽しめるようになった。 余談 (Switch) 本作も先立って体験版が配信された。 序盤をまるごとプレイ可能・Miiを500人保存し製品版に引き継ぎ可能とかなり太っ腹であり、この体験版でキャラメイクの「沼」にハマった人も多く見られた。 『TETRIS 99』とのコラボ祭が開催されていた。
https://w.atwiki.jp/3ds_notifications/pages/261.html
3DSのテーマのうち、通常販売されているものを配信日順に並べた簡易版リストです。 各テーマは番号とアイコン画像でのみ表記し、番号順に並べています。詳細はこちら→ニンテンドー3DSのテーマ一覧 「シンプルクリアカラーセット Vol.1」のように複数のテーマを一度にセット購入できるものは1個のテーマとしてカウントします。 「00126(マリオ・どうぶつの森 クリスマスセット)」のように既存のテーマと重複した内容のものは「テーマセット」として扱い、配信数にはカウントしません。 番号が不明な「テーマセット」はテーマショップでの表記に基づいた名前を掲載しています。 各テーマの紹介ページへは、以下のURLの「番号」を入れ替えることでアクセスできます(「/index.html」がなくてもページは表示されます)。 http //www.nintendo.co.jp/3ds/theme/list/番号/index.html ※テーマショップの「購入済みのテーマ」一覧では、非売品やテーマセットも含めてこの番号の順に表示されます。 配信日 曜日 配信数 テーマ テーマセット 2014.10.11 土 47 00001~00023、00025~00041、00043~00049 2014.10.17 金 3 00042、00050、00051 2014.10.22 水 1 00052 2014.10.23 木 7 00053~00058、00060 2014.10.29 水 4 00062、00063、00066、00074 2014.11.05 水 2 00061、00075 2014.11.08 土 4 smashbros1~smashbros4 2014.11.21 金 16 00077~00089、00093~00095 2014.11.26 水 1 00092 2014.11.28 金 2 00064、00065 2014.12.03 水 8 00091、00097、00098、00103、00106、00108、00109、00119 2014.12.09 火 10 00099~00102、00120~00125 0012600142蒼き雷霆ガンヴォルト セット、『ピンチ50連発!!』テーマセット、「ねむネコ」フレンズ♪ 4コパック 2014.12.10 水 15 00104、00110~00118、00134~00138 魔神少女 9テーマパック、ソニックシリーズ テーマ5種類セット 2014.12.13 土 2 00132、00133 2014.12.16 火 1 00145 2014.12.17 水 4 00107、00146~00148 2014.12.18 木 1 00152 2014.12.24 水 10 00105、00155~00159、00161~00164 2015.01.07 水 3 00167~00169 2015.01.14 水 10 00170~00175、00178~00181 2015.01.15 木 1 00177 2015.01.19 月 1 00201 2015.01.21 水 14 00182~00195 2015.01.28 水 6 00196~00199、00202、00203 2015.01.29 木 5 00204~00208 2015.02.02 月 1 00230 2015.02.04 水 16 00213~00221、00223~00229 レジェンド オブ レガシーキャラクターセットA 2015.02.10 火 14 00233~00242、00244~00247 レジェンド オブ レガシーキャラクターセットBエクスケーブ シリーズ 3種類テーマセット 2015.02.14 土 6 00249、00251~00255 2015.02.16 月 1 00256 2015.02.18 水 11 00257~00267 バディファイト 第1弾セット 2015.02.23 月 1 00268 2015.02.25 水 16 00273、01001、01002、01004~01009、01011~01017 カードファイト!! ヴァンガードセットカードファイト!! ヴァンガードGセット魔神少女 5テーマパック 2015.03.04 水 14 01019~01029、01031、01032、01034 不思議の国の冒険酒場 テーマセットマーセナリーズサーガ2 テーマセット 2015.03.11 水 12 01035~01037、01039、01040、01044~01046、01048~01051 ねむネコ フレンズ♪3コパック 2015.03.12 木 1 01052 2015.03.18 水 18 01055~01058、01060~01070、01072~01074 バディファイト 第2弾セット 2015.03.19 木 1 01075 2015.03.25 水 15 01047、01084~01091、01093~01098 2015.03.26 木 7 01077~01083 2015.04.01 水 14 01101~01109、01111~01115 『ピンチ50連発!!』テーマセット2 2015.04.02 木 2 01116、01117 2015.04.08 水 14 01118~01130、01132 ドラえもん 3点セット 2015.04.13 月 (5) (00177、00201、00230、00256、00268の正式配信) 2015.04.15 水 10 01133~01139、01141~01143 バディファイト 第3弾セット 2015.04.16 木 1 01145 2015.04.22 水 9 01149~01157 2015.04.23 木 1 01159 2015.04.28 火 9 01160~01168 2015.04.29 水 1 01147 2015.05.13 水 13 01172~01182、01184、01185 [くまモン]のテーマ(4点セット) 2015.05.14 木 1 01186 2015.05.20 水 14 01187~01192、01194~01197、01235~01238 新日本プロレスリング セット第1弾 2015.05.27 水 9 01198、01203~01210 2015.05.28 木 1 spl 2015.06.03 水 12 01200、01222、01224~01226、01239~01245 楽園追放 3種セット 2015.06.10 水 11 01227~01229、01248~01254、01256 あらいぐまラスカル 3点セット 2015.06.11 木 1 01260 2015.06.17 水 13 01232、01261~01268、01271、02001~02003 2015.06.24 水 13 01201、01233、01269、02004~02008、02011~02015 ゾンビ パニック イン ワンダーランド テーマセット 2015.06.25 木 3 00024、02016、02017 00275 2015.06.28 日 6 01211、01213~01217 2015.07.01 水 9 01169、01234、02018~02022、02029、02030 2015.07.08 水 10 01199、02023~02025、02035~02040 2015.07.09 木 1 02041 2015.07.15 水 23 02026、02027、02042~02046、02053~02068 2015.07.22 水 8 02028、02048、02049、02070~02074 豆しばのテーマ 3点セット 2015.07.23 木 2 01270、02076 2015.07.29 水 7 02078~02080、02085~02088 2015.07.30 木 2 02089、02090 2015.08.03 月 4 02092~02095 02091 2015.08.05 水 12 01246、01247、02097、02098、02100~02102、02106~02110 東海道新幹線 N700系 3点セット 2015.08.19 水 18 02103、02104、02116~02123、02125~02132 02124「ねむネコ」フレンズ♪3コパック ② 2015.08.26 水 7 02135~02138、02140~02142(配信再開:02122) のんのんびより りぴーと 3点セットなのん 2015.08.27 木 5 02096、02145~02148 02144 2015.09.01 火 1 02084 2015.09.02 水 7 02151~02153、02155~02158 ドラえもん 3点セット② 2015.09.03 木 4 02031~02034 2015.09.09 水 7 02143、02159~02164 2015.09.10 木 2 02111、02165 2015.09.16 水 17 02166~02182 2015.09.30 水 7 02186~02192 魔法騎士レイアース 3点セット 2015.10.07 水 3 02199、02204、02205 2015.10.08 木 2 02193、02206 2015.10.14 水 19 02201~02203、02207、02213~02227 アドベンチャー・タイム 3点セット 2015.10.21 水 3 02228~02230 2015.10.28 水 7 02232~02234、02240~02243 もちもちぱんだのテーマ 3つセット 2015.11.04 水 13 02244、02246~02248、02251~02259 あらいぐまラスカル 3点セット②魔神少女 エピソード2 9テーマパック 2015.11.11 水 7 02262、02264~02269 エリートバナナ バナ夫 3点セット 2015.11.18 水 10 02271~02277、02280~02282 バディファイト ハンドレッド3点セット 2015.11.19 木 3 02112~02114 2015.11.21 土 1 02283 2015.11.25 水 9 02284~02286、03001~03003、03005~03007 空想水族館 3点セット 2015.11.26 木 2 02238、03008 2015.11.28 土 1 02287 2015.12.02 水 9 01219~01221、01231、03010~03014 2015.12.03 木 3(+1) 03015、03017、03018 03016 2015.12.09 水 10 02270、02288~02290、03020、03031、03032、03034~03036 Robiのテーマ SET 2015.12.16 水 12 03023~03029、03037~03041 魔神少女 エピソード2 7テーマパック 2015.12.22 火 7 03042~03044、03046~03048、03050 selector WIXOSS 3点セット 2015.12.23 水 5 03052~03056 セガハードシリーズ海外版 5点セット 2015.12.24 木 3 03057~03059 2016.01.06 水 3 03060~03062 2016.01.13 水 18 02194~02198、02208~02210、03063~03068、03071~03074 いとしのムーコ 4点セット 2016.01.14 木 1 03075 2016.01.20 水 9 03049、03069、03076~03081、03083 2016.01.27 水 9 03085~03091、03093、03094 2016.02.03 水 6 03092、03095~03099 2016.02.10 水 18 03106~03111、03113~03124 selector destructed WIXOSS 3点セット 2016.02.17 水 13 03082、03125~03129、03131~03137 2016.02.24 水 10 03130、03138、03140~03147 「おそ松さん」のテーマ 6つ子セット 2016.03.02 水 7 03148、03150~03155 シンカリオン E5 E6 E7セット 2016.03.09 水 9 03161~03165、03167~03170 2016.03.10 木 2 03171、03172 2016.. #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (031.bmp)
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テトリスDS 【てとりす でぃーえす】 ジャンル パズル 対応機種 ニンテンドーDS プレイ人数 1~10人 発売・開発元 任天堂 発売日 2006年4月27日 定価 3,800円(税5%込) セーブデータ数 1個 判定 良作 ポイント テトリスをファミコンキャラが彩るワールドルール準拠のスタンダードオリジナルのゲームも充実している思わず熱くなってしまう対戦モード テトリスシリーズ Touch! Generationsシリーズ 概要 ゲームモード 1Pゲーム マルチプレイ Wi-Fi オプション レコード 評価点 問題点 総評 概要 任天堂から発売されたテトリス。2002年に制定されたいわゆる「ワールドルール」に準拠した通常のテトリスの他、それをアレンジしたオリジナルルールによるパズルゲームが楽しめる。ゲーム画面のデザインがファミコンの任天堂キャラクターをモチーフとしているのが大きな特徴である。 「ゲームの知識や経験が問われず、初めてゲームを買う人たちが安心して買える」と謳われたゲームブランド、『Touch! Generations』のラインナップの1つでもある。 ゲームモード 1Pゲーム 6種類のルールによるテトリスが楽しめる。それぞれのモード内で遊び方の説明を見ることができる。 各モードは初期レベルを上げてスタートすることができるが、その場合はレベル1から指定レベルの次に到達するまでのノルマを満たさない限りレベルアップしない。 スタンダード 通常のテトリス。ホールド機能、Tスピン、BacktoBackを搭載するなど、テトリスガイドラインの仕様に準拠したいわゆる「ワールドルール」になっている。 モチーフはマリオだが、ゲーム後半は様々な任天堂のレトロタイトルが登場する。 + スタンダード・マラソンのモチーフ一覧 レベル モチーフとなったタイトル 1~3 スーパーマリオブラザーズ 4~6 スーパーマリオブラザーズ3 7~10 スーパーマリオブラザーズ 11 ゼルダの伝説 12 メトロイド 13 ドンキーコング 14 バルーンファイト 15 アイスクライマー 16 エキサイトバイク 17 デビルワールド 18 アーバンチャンピオン 19 ダックハント 20 GB版テトリス エンドレスモードではレベル21以降ループ マラソン 10ライン消すごとにレベルが上がり、落下速度がだんだん速くなる。 レベル20になると落下速度が最高の20Gとなり、出現と同時に接地している状態になる。200ライン消す(20レベルを突破する)とゲームクリアとなる。 一度ゲームクリアするとゲームオーバーになるまでプレイできるエンドレスモードが解放される。エンドレスモードでは上画面の周囲が金色に彩られる(通常は銀色)。 ステージクリア GB版のBタイプと同様、25ライン消したときの得点を競う。開始時にレベルと障害物の高さを設定できる。 レベルが高いほど、そして最初の障害物の高さが高いほどクリアボーナスが高くなる。 VS COM コンピュータと対戦し、相手をゲームオーバーに追い込めば勝利。下画面に自分の、上画面に相手のフィールドが表示される。 2ライン以上消したり、Tスピンを決めたり(*1)すると相手のフィールド下部からお邪魔ブロックをせり上げることができる。 コンピュータのレベルは5段階。モチーフはマリオVSクッパ軍団で、レベル5はクッパが相手となる。 プッシュ(VS COM) モチーフは『ドンキーコング』。上画面が自陣、下画面が敵陣という2画面のフィールド内で、ブロックを敵陣に押し込むのが目的。コンピュータのレベルは5段階。 中央付近にあるブロックを足がかりにしてテトリミノを積んでいく。このモードには床がないので、ブロックに引っかからず相手陣地に落下したテトリミノは消滅する。 2ライン以上の同時消しをするとブロック全体を下側にずらす。スタンダードとは異なりTスピンの火力ボーナスはない。(*2)ブロックが投下される陣地の点線「デンジャーライン」に達してしまった側の負け。 タッチ モチーフは『バルーンファイト』。積まれたテトリミノをタッチペンで左右にスライドして動かし、ラインを作って消していく。 テトリミノの一部が消えた場合、残った破片を動かして隙間に入れることもできる。 タワー 高く積まれたテトリミノを消していき、一番上にある風船が入った檻を一番下の地面まで落とせばクリア。5段階のレベルがある。 レベル1~3のみテトリミノを回転させることもできる。回転させたいテトリミノや破片を左→右と素早く2回タッチすれば右回転、右→左とタッチすれば左回転する。回転できるスペースが無い場合は元に戻ってしまう。レベル4と5では回転できない。 ラインを消すと上のテトリミノや破片は塊を保ったまま隙間に落下するが、これでさらにラインができた場合は連鎖となってボーナス点が入る。連鎖をさせた方が多くのラインを消すより得点が高くなりやすい。 行き詰まった場合はいつでもBボタンでギブアップできる。 タッチパズル 全50問のタッチペンを使うパズル。「ブロックを全て消す」「4連鎖する」などの与えられたお題を達成させればクリア。いずれも回転はできない。 行き詰まった場合はBボタンを押すと最初の状態に戻すことができる。 パズル モチーフは『ヨッシーのクッキー』。与えられたテトリミノを使ってフィールド上のブロックを全て消す。全200問。 使うテトリミノを選び、方向を選択したら自動的にテトリミノが落下してブロックを消す。1手毎に最低1ラインは消えるようにテトリミノを選ばなければならない。 テトリミノの落下中は左右移動も回転も行われない。従って、Tスピン・回転入れなどを使う手は取れない。 手詰まりになった場合はBボタンを押すと最初の状態に戻すことができる。 ミッション モチーフは『ゼルダの伝説』。「指定の形のテトリミノを使って合計5ライン消す」「一度に4ライン消す」など、通常のテトリス内で与えられるお題を次々と達成していくモード。 上画面にはお題と回答例の手本が表示される。ただし、必ずしもお手本通りにテトリミノを積む必要はない。 マラソン 画面右下に10個のハートで表示された制限時間内に与えられたお題をクリアする、「とことんなぞぷよ」のようなモード。ハートが3個以下になると音楽が変わって警告してくれる。 時間内にお題を達成すれば残り時間とお題の難易度に応じた得点が入り、ブロックが4段下がる。逆に時間切れになるとブロックが5段せり上がり、お題が次に切り替わる。 お題を2つ達成するごとにレベルが上がる。(*3) レベルが上がるほどお題が難しくなり、制限時間が短くなる。お題を40回達成すればゲームクリア。 タイムアタック 10個のお題をクリアするまでの時間を競う。レベルは5段階。お題ごとの制限時間が無く、途中でラインが下がらない。 キャッチ モチーフは『メトロイド』。次々と降ってくるテトリミノをコアブロックにくっつけていき、4×4以上の大きさを持つ正方形や長方形のブロックを作っていく。 4×4以上のブロックができるとその部分が光り、10秒後に十字型に爆発してブロックを消すことができる。爆発はXボタンを押すと任意のタイミングで起こすことができる。 爆発させるとエネルギーが回復する。また、爆発させたときに残ったブロックはコアブロックの方に寄る。 テトリミノをくっつけずに落としてしまったり、回転中のブロックにテトリミノをぶつけてしまったりするとエネルギーが少し減り、ブロックに敵であるメトロイドのカプセルがぶつかるとエネルギーが大幅に減少する。 エネルギーが0になるか、ブロックがくっつきすぎて動けなくなるかするとゲームオーバーとなる。 2回爆発させるごとにレベルアップする。(*4) レベルが上がるほど降ってくるテトリミノや敵の量が増える。40回爆発させるとゲームクリア。 マルチプレイ 2人から最大10人まで楽しめる。ゲームシェアリング機能を使えばテトリスDSのソフト1本で対戦も可能。 スタンダード 1人用のVS COMとほぼ同じだが、アイテム使用の有無を決めることができる。アイテムのモチーフは「スーパーマリオカート」か。 アイテムありにした場合、?ブロックが通常のテトリミノに含まれるようになり、この?ブロックを消すとアイテムが手に入る。アイテムは全6種類で、Xボタンを押して使用する。 + アイテム一覧 アイテム名 効果 キノコ 一定時間相手のテトリミノの落下速度を上げる。 テレサ 一定時間相手のNEXT表示が見えなくなる。 バナナ 相手のブロックの位置が入れ替わってしまう。 かみなり 一定時間相手のテトリミノを回転できなくする。 こうら 自分のブロックの下2ラインを消去する。 スター 一定時間相手の攻撃を無効化し、テトリス棒しか落ちてこなくなる。 プッシュ 1人用のプッシュと同じルール。このモードのみ2人対戦専用となる。 ミッション 1人用のミッションと基本ルールは同じ。お題毎に点数が決まっており、合計得点を競う。 Wi-Fi フレンドコードを使った知人同士の対戦の他、世界中の人とも対戦できた。ゲームの実力を示すWi-Fiレーティングもあり、初期値は5000で、対戦の勝率に比例して0~9999の間で上下する。また、途中切断は負け扱い。ニンテンドーWi-Fiコネクションサービスが2014年5月20日でサービス終了したため、現在は遊べない。 スタンダード 2人対戦と4人対戦が選べた。2人対戦はアイテム無し、4人対戦はアイテムありで固定。 プッシュ 2人対戦専用。 オプション 「ハードドロップの有無」「ブロックの影の有無」を設定できる。また、全21曲のサウンドテストもここから行える。 レコード これまでのゲームの成績を確認できる。成績に応じて与えられるテトリスポイントもあり、やり込み度を確認できる。 評価点 ファミコンの任天堂タイトルをモチーフとしたデザイン ファミコンの任天堂タイトルをモチーフとしたゲーム画面のデザインはもちろんのこと、タイトル画面でリンクやサムスなどファミコンのキャラクターがテトリミノを敵に見立ててやっつける演出、マリオブラザーズやディスクシステムの起動画面が使われているモードセレクト画面など、ファミコンを遊び尽くした人は懐かしさを感じることは間違いない。 200ラインクリアを目指すスタンダードは長丁場になりやすいが、レベルアップにつれてグラフィックテーマが変わっていくなど、飽きさせない工夫がされている。スーパーマリオブラザーズがモチーフの時はラインを消す毎に少しずつマリオがゴールに向かって進んでいく、など細かい進捗も上画面の演出に影響している。 そうして進んでいき、最後のレベル20になると何とGB版のテトリスのパッケージ絵がお出迎え。BGMも後期版AタイプのBGMをアレンジした「イニシエノテトリス」。あのスペースシャトルも登場しており、ゲームクリア目前の盛り上げに一役買っている。 BGMもファミコンの楽曲をアレンジしたものが多く、曲やゲームの中にファミコンで使われたSEが所々でそのまま使われているのもまた印象的である。 豊富な1人用のゲームモード ワールドルールに則ったテトリスができるのはもちろん、DSという2画面構成であるハードをふんだんに活かしたプッシュやタッチなど、オリジナルゲームも揃っている。 一部のオリジナルゲームにはプレイするうちにテトリスの腕前が上がる要素を持っている。 例えばミッションでは、各レベルで「特定のテトリミノを使ってラインを消す」というお題がよく出題される。このようなお題をこなすうちに、それぞれのテトリミノをどう使えば効率よく消せるか、というのが自然と学べるようになっている。 また、パズルでは穴が塞がっている状況でどうすれば全消しできるか、つまり効率的な「掘り」を考える必要があるものが多い。さらに必ずハードドロップで真下に落とし、かつ1ライン以上を消すという条件の中で、上手いこと次のピースがはまる形を作りながら掘っていく、いわゆる「掘りREN」の考え方が身につくようになっている。 どのモードも遊び方の説明が丁寧なので、取扱説明書を読まずともルールがわかるようになっている。 思わず熱くなる対戦 特に熱いのがアイテムを使った妨害が可能なスタンダードの対戦である。アイテムもマリオカートに親しんだ人ならば効果がイメージしやすいものが多い。 深いやり込み要素 ハイスコア達成やVS COMに勝利するなど、プレイ成績に応じてレコード画面で加算されていく「テトリスポイント」もどれだけやり込んだかを示す指標になっている。難しい実績を達成するほど与えられるテトリスポイントも多い。レコード閲覧中に流れる音楽(*5)のタイトル「メザセ10000テトリスポイント」の通り、テトリスポイントが10000を超える頃にはテトリスの腕前も相当についていることだろう。 スタンダードのVS COMとプッシュにおいて、レベル5のコンピュータは最強そのもので、それこそTAS並みにテトリミノを素早く積んでくる。このコンピュータに勝つことができるプレイヤーはネット対戦でも上位の腕前になるであろう。 抜群の快適性 どのゲームもロード時間はほとんど無く、モードを選んだらすぐにゲームが開始できる。 また、パズルやタッチパズルも手詰まりになったらBボタン一発でやり直しができ、いちいちポーズ画面を呼び出す手間もかからない。 ゲーム終了後も再チャレンジかメニューに戻るかが選べるようになっており、VS COMでの再戦などもスムーズ。 20G この当時、アリカ制作以外のテトリスとしては数少ない20G加速を実装した。横移動速度が非常に遅い・接着やミノ出現タイミングが異なるなどTGMシリーズとはプレイ感が大幅に異なるものの、「中央を高く積んで可動域を確保する」20Gでの基本的な積み方などの雰囲気は十分味わえる。 問題点 無限回転が残されていること 当時のテトリスのガイドライン通りとは言え、接地しても回転し続ける限りゲームの進行を止めることができてしまうのはゲーム性から考えても大きな問題点である。 さすがにテトリスワールドのときのように押しっぱなしで無限回転、ということはなくなった。 また、対戦において脅威となるのは落下速度ではなく相手のお邪魔せり上げであり、結果として勝利のためには無限回転を使う余地はない。 テトリスポイントが単なるやり込み要素にとどまっていること 「メザセ10000テトリスポイント」の通りにテトリスポイントを10000稼いでも、ご褒美要素は一切無い。せいぜいレコード画面のキャラクターがテトリスポイントによって変わる程度である。 せっかく懐かしの任天堂タイトルをモチーフとしているのだから、テトリスポイントが一定になる毎に元ネタとなったソフトの情報が閲覧できるようにしてもよかったかもしれない。 ゲーム中でTスピンに関する説明が一切無いこと ハイスコア獲得、対戦での攻撃に有効な手段であるTスピンだが、ミッションで出題されない事も含め、ゲーム中でも一切説明されていない。 準備が難しいTスピントリプルはともかく、Tスピンシングル~ダブルは1マス幅の穴とZやSのテトリミノで簡単に準備できるので、それぐらいであればミッションの後半で出題してもよかったかもしれない。 各ゲーム毎の問題点 スタンダード、マラソンのエンドレスでカウンターストップ(99,999,999点)を超える得点を出すと、ハイスコアに記録されない、というバグがある。 カウンターストップまでプレイする時間は十数時間と少々膨大になるので、これを知らないとせっかくの時間が無駄になってしまう。 キャッチで何回爆発させたかが表示されない。 レベル1から始めれば2回爆発させる毎にレベルアップしていくので回数が大体わかるが、レベル20から始めるとゲームクリアまでレベルアップすることがないため、あと何回でゲームクリアかが自分で数えていない限りわからない。キャッチでハイスコアを目指す人にとっては少々不便である。 タッチで一部のテトリミノが回転させにくい。 回転には左→右、もしくは右→左と素早く2回タッチする必要があるので、横幅が1マスのIミノや破片を回転させるのが難しい。 総評 説明不要の名作落ちものパズルであるテトリスをファミコンブームに合わせて演出しただけでなく、ワールドルールの浸透にも貢献した快作。売上げは日本国内だけで約133万本に達している。 当時のワールドルール準拠は無限回転という問題点こそあったものの、快適なプレイを実現する長所もあり、ファミコン版当時のテトリスと比べれば間違いなく遊びやすくなっている。 そこにファミコン各作品の演出が伴ったことにより、「懐かしくも新しい」ゲームが楽しめる。 現在はWi-Fiコネクションサービスが終了しているので残念ながらオンライン対戦はできなくなっているが、1人でもDSを持ち寄っての大人数でも今なお十分楽しめるので、機会があればぜひプレイしてみてほしい。
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すれちがい誕生日 『すれちがいMii広場プレミアム』を購入すると追加される機能のひとつ。 内容は、すれちがったMiiの「誕生日」を集めること。3DSの『本体設定』にも「誕生日」の項目はあるが、Miiの設定に依存(『Miiスタジオ』にて変更可能)。 集めた実績に応じて「ぼうしチケット」を獲得できる。 最初のほうは被りも少ないため、楽に集められる(はず)。 「連続○日~」の条件は、日付さえ連続なら月またぎ・年またぎでも達成可能。 プレミアム購入後にすれちがったMiiのみが対象になるため、入り口通過済みのMiiを合算することは出来ない。 ぼうしチケット No. 条件 1 10の誕生日をあつめた! 2 50の誕生日をあつめた! 3 100の誕生日をあつめた! 4 200の誕生日をあつめた! 5 365の誕生日をあつめた! 6 すべての誕生日をあつめた! 7 連続3日の誕生日をあつめた! 8 連続7日の誕生日をあつめた! 9 1月をすべてあつめた! 10 2月をすべてあつめた! 11 3月をすべてあつめた! 12 4月をすべてあつめた! 13 5月をすべてあつめた! 14 6月をすべてあつめた! 15 7月をすべてあつめた! 16 8月をすべてあつめた! 17 9月をすべてあつめた! 18 10月をすべてあつめた! 19 11月をすべてあつめた! 20 12月をすべてあつめた! 21 自分と同じ誕生日をあつめた! 22 2月29日をあつめた!
https://w.atwiki.jp/lunava/pages/19.html
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